900枚の写真からのメッセージ。
みつごっちの幼稚園では、園での様子、行事の様子など、子供達の写真を写してくれて、それを注文するんだけど。。。今日は、最後の写真が届いたのね。。その中に、『最後のお弁当』の写真が先生からのプレゼント。。そして、主任の先生からのメッセージが。涙があふれて・・・止まりません。子育てにいきづまった時、役員会の事で悩んだ時、いつも私は先生に話を聞いてもらってたのね。。そんな時、ちょっと背中を押してくれる人がいるのは、とても心強いものです。そして・・・・これからも、卒園しても、なにか?困った時は、いつでも幼稚園に来て下さいって。。。みつごっちの性格も、ねーねの性格も、私の性格も・・・・先生はわかっているので、相談しやすいですね。なので、私はきっと・・・頑張れそうな気がします。何かあったら、自分の子育ての世界が広がった、第一歩の場所に、戻って考えれるのだから。。そして・・・その先生が写してくれた写真が・・・・3年間で、900枚ほどあります。(これでも、小さい写真は注文しなかったり。。。選んで注文してたのよ)年長さんの一年は、行事が盛りだくさんで・・・・500枚ほど。年少さんの時は、きーちゃんとさーちゃんは、違うクラスなのに、どちらかのクラスで、一緒にお弁当を食べていたり・・・・ソー君は、担任の先生から離れる事ができなかったり。。。さーちゃんは、カメラを向けると、寝たふりをしたり、ムスッとしたりが多かったよなぁ~。そんな中で、満面の笑みで写っているのがあったら、それは小さい顔でも、私にとっては、嬉しい写真だったなぁ~。そんな三人も、年中さんでは、それぞれ仲良しのお友達と、遊んでいるのも、お弁当食べているのも一緒で・・・・とっても安心したなぁ~。そして、年長さんでは、同じクラスでも、それぞれのお友達との写真が多いので、同じ場所でも、三人分の写真で、それがまた嬉しかったんだよねぇ~。。私の代わりに、みつごっちの自立を見守ってくれて、私の代わりに、成長を見続けてくれた900枚の写真は、私の大切な大切な宝物です。。プーさんの作者の詩の最後のフレーズで『今は六つで、ぼくは ありったけおりこうです。だから、いつまでも、六つでいたいと、ぼくは思います。』これが、私はずーっと謎でした。。なぜ??6歳のままでいたいのか??なぜ??子育てしながら、先生がこの詩を思いだして、頑張れたのか???少し、わかったような気がします。。今の私の気持ち。。6歳のみつごっちは、いろんな事が出来るようになり、それぞれが、ちょっとずつ自信も持ててきてて、新しい世界へ行く楽しみがたくさんな時。親もそれを喜び、一緒に楽しみにしている。勉強も成績も何もない、6歳の今は、素直な気持ちで、子供の成長を喜んでいる。毎日、子供達と楽しく過ごす事や、元気に過ごす事だけを望んでいる・・・・私がいました。私も、ずーっと今のままがいいです。いろんな欲は出てくるだろうけど、今の気持ちを忘れずに・・・子供達と過ごしていこうって思います。卒園式まで後二日。。。ずーっと、このまま・・・・時間が止まってくれればいいのに。。。sakisa,泣いている場合じゃないよ。。。大切な900枚の写真、ちゃんと保存してあるの??って思った・・・・あ・な・た・・・ポチッとなしてね。