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テーマ:最近観た映画。
カテゴリ:お出かけ
今日は旦那の会社が創立記念日でお休み、1日は映画1000円の日♪
・・ってことで、チビ達を保育園に送り届け、観に行ってきました『ゲド戦記』 酷評がいっぱい飛び交っているようですが ついつい、父・宮崎駿監督だったらどう作っただろうかと考えたくも なってしまいますが、偉大すぎる父を引き合いに出すのは何だかね。 全体としては、まあまあの出来なんじゃないかな~ 街、城館、家や風景、それに竜は、絵画のようでファンタジック 静かに流れていくストーリー展開とアレンの苦悩、 『テルーの唄』の雰囲気とがあいまって、 ハツラツとした主人公による活劇系の多かった今までの ジブリ作品にはない雰囲気、美しい世界を描いたもんだと思いました。 クモ(田中裕子)の声の演技がものすごくよかった。 のに、クモの最後、なんじゃありゃ~ 絵が・・・絵が・・・ 狂気と悲哀に満ちた最期の姿、タタリ神ばりの迫力がほしかったよう~ いや、それを描くのは本当に難しいんだろうけれども。 それに、いちばん気に入らないのは最後 「終。」 と、ババーンと画面に出たこと。 壮大な物語の一部分(だよね?)らしく、余韻を残して終わって 欲しかった。おまけに、そのマルは何だ?そのマルわぁ!! って、私のこれも酷評の部類に入るのかしら いや、そんなヒドイ映画じゃなかったですよ(汗) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月02日 00時47分37秒
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