さきちゃんしんちゃんのほいくえん

ハリーポッターと炎のゴブレット，パパ・私・ムスメ（４歳）・ムスコ（１歳）と家族揃って日本語吹き替え版で観てきました。

さすが日曜日！混んでました～・・１１時前に映画館に到着したのですが，狙っていた回の上映時間は早々と満席で，結局１６時５０分からの回，それもあまりいい席ではナイ・・・まあ仕方ないけれど。
日本語吹き替え版だけあって，小学校高学年ぐらいのお子さんを連れた家族連れや
中学生ぐらいの子達のグループがいっぱい！
前作のアズカバンが怖かったせいか，時間が遅めだったせいか，ウチのように小さな子を連れた家族連れは少数派でした（＾＾；

私はハリポタ６を英語で読む原作ハリポタ好き，ムスメは４歳ですが賢者の石～アズカバンのDVDが擦り切れそうなほど観ている映画ハリポタ好きです（＾＾；
炎のゴブレットは，原作を読んだときに，派手なアクションシーンがいっぱいでこりゃ映画にしたら見ごたえのある作品になるだろうなーと期待してたのでした。

実際，映画をみてみたら・・・
あの分厚い原作を，スピード感たっぷりに，エピソードはかなり端折ってあったものの原作の展開には忠実に映画化されていたと思いました。
さぞや幻想的な映像に仕上がっているだろうと楽しみにしていたボーバトン・ダームストラングのメンバーの登場シーン。息もつかせぬ派手なアクションシーンを期待していた競技のシーン。俺様復活のシーンはどんなに不気味に仕上がっているだろう。。。どれも，期待を裏切らない出来栄えでした（＾∀＾）

さきはもちろんスクリーンに釘付け。
感想をきくと，「お鍋でグツグツ煮えて，ヴォルデモートがグォー，ビカビカ！だったね！！」だそうでした。
スターウォーズEP３の時は「アナキンに火がついた！燃えて，ダースベイダ―になった！」だったし，そういうシーンがお好きなのかしら（・・：

原作を全く読んでない旦那もそれなりに楽しめたようでした。
「途中，一度トイレに立った間に，ハリー以外の３人のドラゴンとの戦いが終わってしまった！いいところを見逃した～！！」とたいそう残念がっておりました。
が，見逃しではなくて，そもそもそんなシーンはなかったのだよ（＾＾；

旦那さんはフラー・ビクトール・セドリックの戦闘シーンをどうしても諦められない様子で，DVDに未公開シーンとして入ってるかもしれないよ！撮るだけ撮ったけど，カットってこともあるかもよ！・・・と早くもDVD買う気マンマンでした（笑）

DVD発売＆次回作「不死鳥の騎士団」も楽しみデス
次回作のシリウスはゲイリー・オールドマン続投なのかな？

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ハリーポッターと炎のゴブレットシリーズのレゴ，いっぱい出ています（・∀・）
子供達へのクリスマスプレゼントはこれにしようかな？