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子どもの感性を育てるには、幼い頃から
「子ども向け」の幼稚なものではなく、本物を与えるとよい 幼くても、本物の持つ魅力を子どもはきちんと感じ取る っていうことを、音楽やアートではよく言われますが 普通の家庭ではなかなか子どもに「本物」を与えることって 難しいですよネ。家に一応ピアノはありますが・・・ 昨日、今日とちょっと貴重な体験をしたさきでした。 一昨日のピアノレッスンで、楽譜ではなくグランドピアノの 中ばっかり見ていたさき。 昨日は、家のピアノの調律をお願いしている調律師さんに ピアノの調律と鍵盤の調整をするところを見せてもらいました。 調律のお邪魔でしたでしょうが、さきは最初から最後まで、興味津々。 きっちり調律したピアノで、リストの「ラ・カンパネラ」を弾いてもらい いい音~♪キレイな曲~♪と喜んでいました。 ママではリストなんて全然無理ですから(^^; 今日は今日で、ママ妹にオーボエを吹いてもらい、 さき本人もちょっぴり本物のオーボエ体験。 オーボエは、音を出すこと自体が、初めての人には結構 難しい楽器なのですが、さきも見よう見真似で頑張っている うちに、音が出た! 手が小さすぎてさすがにキーに指が届かないので、 さきにはどう頑張っても演奏は無理なのですが、 ♪ポヘー♪と音が出たことに、本人はいたくご満悦。 「パパとママはお金がなくてオーボエは買えないから これ、ちょうだ~い♪」とおねだりして、 断られていました(笑) 連日、「本物の楽器」に魅せられたさき。 ますます音楽好きになったに違いない。ウン。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年04月22日 22時51分21秒
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