カテゴリ:呼吸法
ブログを開いたら 「888」という数字が目に飛び込んできました。 11月12日は、「氣のむくまま」を開設して888日なんだそうで。 永い間、ず~っと(ず~っと)更新できず、ほんとうにごめんなさいなのですが(汗) これまで足を運んでくださった方へ 心から、ありがとうございました^^。 (全然更新もしていなくて言葉もないですが・苦笑) この「氣をむくまま」をはじめて、そんなになるのですね。。。 888日という日に その原点となったこと、少し記しておこうと思います。 タイトルにある「氣のむくまま」の「氣」とは、 大宇宙にある目には見えないエネルギーのこと。 万物の根源であり、すべての元になるエネルギーのことです。 わたしたちを生かしているのもエネルギーで、生命力そのものを指したりします。 その氣の流れが滞ったり悪くなった状態のことを「病気」と表現しています。 また、人間の呼吸に必要な空気(大気)の「氣」のことで わたしは、いつの頃からか 自身の「氣」や周りにある「氣」が気になると同時に 「氣」にかかわる出逢いをしてゆくのでした。 まず、氣学。 占術の中では歴史も浅く、一番興味を引かなかったのが(九星)氣学でした。 しかし、ある氣学の先生と出逢い、 九星盤の載った万年暦に、興味本位で過去の歴史を照らし合わせてみたとき その年・月・日に巡るエネルギーと起きる事象の関係に驚き・・・ それから氣学とは、深いお付き合いになりました(笑)。 う~ん、歴史のことはいつの日か触れるとして、ちょっとだけ例を。 たとえば人間の歴史でいえば 小さな生命が宿って、お母さんの胎内で育つ折り。 俗に十月十日といわれますが、 最終月経日が既に妊娠一ヶ月とされていて、なんだか計算は合いませんよね(苦笑)。 実際には、九星氣学の九星盤でいう九ヶ月間で成長するといいます。 赤ちゃんの成長は、九星氣学の盤の順番とおり 九ヶ月をめぐる間に その象意をあらわす体の部位が形成されてゆくのです。 詳しいことなどは、いずれ、機会があったらと思います^^。 そして、その後 呼吸をとおしてエネルギーを取り入れるという呼吸法セラピーと出逢うのですが・・・ それは、奇遇なことに、氣学にも用いられる方位磁石を使うというものでした。 続きは・・・また、あらためて^^。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.11.19 09:19:08
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