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カテゴリ:読書
『白銀ジャック』 東野圭吾 著 ゲレンデの下に爆弾が埋まっている―― 「我々は、いつ、どこからでも爆破できる」。 年の瀬のスキー場に脅迫状が届いた。警察に通報できない状況を 嘲笑うかのように繰り返される、山中でのトリッキーな身代金奪取。 雪上を乗っ取った犯人の動機は金目当てか、それとも復讐か。 すべての鍵は、一年前に血に染まった禁断のゲレンデにあり。 今、犯人との命を賭けたレースが始まる。 圧倒的な疾走感で読者を翻弄する、痛快サスペンス! Amazon 内容(「BOOK」データベースより) 南国、宮崎生まれの私にとって..スキーは縁が有りません! スケートは、昔..市内にスケートリンクが有りましたから 高校生の頃には、毎週末..通い続けまして、フィギアですが クロス(本当は、ホッケーの滑り方?)で、曲がったりw ターンして..バックで滑ったり リンクから上がる時には ジャンプして..氷面から離れたりと、自信が有りましたが.. スキー..なる物だけは、これからも触れる機会も無いでしょう 私と同じ..南国生まれの長男ですが、修学旅行で長野へ行き スキー初日は、全然滑れなかったそうですが..2日目には慣れて それなりに滑れて..とっても楽しかった♪って教えてくれました そんな..スキーの魅力が、この小説では素敵に描かれてます! スキー未体験の私でさえも..自分がスキーヤーになった気分♪ やっぱり、東野圭吾さんは..情景を描くのが巧いです!! それ以上に..2重3重に物語には、トリックが仕掛けられて 最後の最後まで、息をもつかせない展開だったのですが.. 物語の収め方が..私としては個人的に不満でした!! ただただ..自分の予想が当たらなかったからかもです?w 独白..尖閣ビデオ 神戸の保安官が、情報漏えいで逮捕! されるみたいですが? んじゃ..当て逃げの中国船長は? 事件そのものが..立件されていないのに..逮捕って??? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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