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カテゴリ:眉つばなページw
セレブタレントのマリエ(23)はTwitterに、 芸能人なら寄付やボランティアをするのが当たり前という風潮に 疑問を呈するツイートを書き込み、炎上騒ぎとなった。 現在は削除されているが、以下がその書き込みだ。 ・くだらね、世の中チャリティ産業かょ!? ・リアルにおもうのは、芸能人がどんなにおかねをつぎこむよりも、 そのどんな金額よりも、実際にそこへいって、 一人でもおおくのひとと写メをとってあげて がんばろうねっていってあげるほうが、何倍も価値がある ・こっちはいきたくったっていけなんだよ。 金だけだせばいいとおもいやがって ・いまや募金してない芸能人の方が避難(※原文ママ)されるしまつ ・こっちはいろんなところから募金です金くださいって れんらくがたえなくってこまってんだよ! 5億円の寄付を発表したAKBグループ (AKB48、SKE48、NMB48、SDN48、株式会社AKS、株式会社秋元康事務所) をはじめ、コメントなしで2億円を寄付した久米宏(66)、 3,500万円を寄付した浜崎あゆみ(32)など、 芸能人が多額の寄付を次々と発表しており、 他のタレントには想像以上のプレッシャーが掛かっているのだろう。 だが、それぞれに事情があるのだから、ボランティアや寄付は芸能人だからといって 強制するべきものではない。「一緒に写メを撮ってあげた方が喜ぶ」といった マリエの物言いは傲慢ではあるが、寄付金を出さずとも現地に行って励ましてあげるだけで 被災者を元気付けられるのは、芸能人の特権ともいえる。 寄付や物資支援に限らず、それぞれの方法で支援をすればいいというのは、 一概に間違った意見とはいえないのかもしれない。 芸能人のボランティア活動や多額の寄付金は、間違いなく賞賛すべき行動であるが 被災者が大変なのは今だけではない。これから長く続くであろう復興への道を支えるためには、 支援者が無理をしすぎずに支援を長続きさせることが重要になってくる。 未曾有の大地震によって、芸能界のチャリティーや ボランティアに対する意識も変わっていくのかもしれない。 (文=ローリングクレイドル/Yellow Tear Drops) セレブって..口が悪いのでしょうかね?( ≧m≦)ププ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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