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【数量限定】伊藤園 お~いお茶(おーいお茶)緑茶 245ml缶×30本 1本47円! ご注文は30本単位のみとなります。 3月11日に発生した東北関東大震災。 ボランティアが震災直後の被災地にはいったとき、 避難所で見たのは、積み上げられた伊藤園の飲み物ケースだったという。 伊藤園では、震災後わずか3日間の間に、 被災した岩手、宮城、福島各県にお茶やミネラルウオーターなど60万本を提供。 そのスピードはどこよりも圧倒的に早かった。 同社広報部の担当者は語る。 「被災地にある営業所だけでなく、東北地方の営業拠点から 可能な限り支援物資を提供しました。すべて各営業所が独自に判断して、 飲料を配布して回りました。とにかく非常事態なので飲み物の種類を限定せず、 倉庫にあるものをどんどん支援物資として運び出しました」 その後、交通事情がある程度整ってからは本社からも追加支援。 これまでにトータルで100万本を超える飲料を提供したという。 それにしても、営業所、場合によっては社員ひとりひとりが判断して 行っていたというのは驚きだ。そこには、 全社員共通のある認識が存在するからだという。 「工場や倉庫にある飲料水は、販売物というだけでなく、 非常時には救援物資に変わるものという認識でいます。 昔から、“非常時には即座に、飲料水、生活水として近隣へ配布するように” という意識が、全社員に浸透しているんです。 今回の震災での対応は当然のことであって、 ボランティアとは考えておりません」(前出・広報部の担当者) ※女性セブン2011年4月14日号 こおゆう事が素早く出来る企業って、素晴らしいと思う。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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