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カテゴリ:映画
大都会ニューヨークを舞台に夜の街をただ当てもなく走り続ける 元海兵隊のタクシー運転手が、腐敗しきった現代社会に対する怒りや 虚しさ、逃れられない孤独感から徐々に精神を病み、 ついには自分の存在を世間に知らしめるため過激な行動に走る姿を描く。 1960年代後半から1970年代中頃にかけて隆盛を極めた アメリカン・ニューシネマの最後期にして代表的な作品とされている。 wikiより転載 WOWOWで放送したのを、気になってて録画したのを 今日暇だったので、観てみましたが..よく分りません? そもそも、気になった理由とゆうのが..「ブラックスワン」で ナタリーポートマンが話題になりましたが..彼女の紹介で 「レオン」の少女役だった事を知り、「レオン」は好きで 3回くらい観ていたのに、気が付かなかった自分にショック! なんか「レオン」みたく..有名俳優と少女が後の女優って.. 有ったよなぁ? って考えていたら「Taxi Driver」が.. ロバートデニーロと、ジョディフォスターの組み合わせだ! と思いつきまして..気になってしまったって、次第でしたw 1976年制作ですから..今から35年も前 私が15歳の頃です。 当然の事ながら..デニーロは若くてカッコ良いです♪ 私的には..「ゴッドファーザー」位からしか知りませんから 痩せてるデニーロは、かなりイメージが違いました。 ジョディフォスターは..「羊たちの沈黙」からしか知らないので 劇中の13歳の田舎娼婦のフォスターは、想像外でしたw 映画の途中で、ストアに強盗が入り、それを撃ってしまうのですが 店の主人は、デニーロに「平気だから逃げろ!」と言い放ち 死にかけた黒人の犯人を、ストアの主人がさらに鉄の棒で殴る! この頃って..平然とこんな差別が有ったのかな?って考えました。 作品として..第26回カンヌ国際映画祭パルム・ドール受賞作品 まぁ..カンヌで評価される芸術作品は、愚かな私には理解不能でしたw お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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