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カテゴリ:読書
沈黙の森 馳 星周 どこかのレビューでも、引っ張ろうと 安易に考えていたのですが… 個人のしか無いw 流石に不味いので、自分でアラスジだけ書きますw 犬と一緒に軽井沢の別荘を管理してる田口健二 冬の誰も訪れない別荘を、維持管理して暮らしていた 昔はやさぐれた生活をしていたが足を洗い堅気に そんな平凡な生活を送っていた田口に 消していたはずの過去、昔の亡霊が忍び寄る って…まぁこんな感じなのですがね?(≧▽≦) 短過ぎて何が何だか? 分かりませんよね?(^^ゞ 一言で言うなら「暴力!」です! 馳星周はw ほんとこの人の書く小説には人間のカス 大抵が主人公さえも、人間のカスとかクズ! 物語の最後は、必ずアンハッピーエンド 最低最悪の終わり方しかしませんw (私が読んだ限りでは…) そんな馳星周の小説の主人公なのに… この田口健二は、犬が好きで穏やかに暮らしてて 好意を持ってくれてる女性にも、照れてて 何となく…いつもと違う展開が期待されます♪ 結末は…どうぞご自分で確かめてみて下さいね? (私の読んだ文庫版は594ページ有りました) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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