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カテゴリ:読書
最近…読書モードに入ってしまってると思われw ここ一週間で、文庫本を3冊ほど読み終えました。 『月光』 誉田 哲也 同級生が運転するバイクと衝突し、姉が死んだ。 故意の殺人を疑う妹の結花は同じ高校に入学するが、 見いだしたのは残酷な真実と予想だにしない姉の過去だった。 Amazon レビュー 主人公や学園が主な舞台だったので… いつもの誉田 哲也さんの作品らしくは無かったかな? 少年少女向けかと云うと…エグイ描写も有ったりしてw 『脳男』 首藤 瓜於 連続爆弾犯のアジトで見つかった、心を持たない男・鈴木一郎。 逮捕後、新たな爆弾の在処を警察に告げた、この男は共犯者なのか。 男の精神鑑定を担当する医師・鷲谷真梨子は、彼の本性を探ろうとするが……。 Amazon レビュー ジャニーズの生田斗真が主演した映画にもなりました 私が買ったのではなくて、H野君から借りて読みました 心理描写ってか…脳の働きや、アイデンティティとは何ぞや? みたいな難しさが有りますが…途中からは面白かったです。 『キッド』 木内 一裕 きっかけは近所の煙草屋の少女からのSOS。 ちっぽけなビリヤード場を経営する二十歳の兄(アン)ちゃんが 出向いてみると死体が一つ。 その死体を巡って事態は命を懸けた戦いへと発展してゆく Amazon レビュー 作者の木内 一裕さんは「きうちかずひろ」の名前で 漫画の原作を書いたり、最近映画になった『藁の盾』を書いてます 主人公は…さえないあんちゃんかと思って読み始めましたが 読み終える頃には…すっかり心のヒーローになりました(^^; お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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