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カテゴリ:読書
警視庁情報官: シークレット・オフィサー 濱 嘉之 警視庁情報室。それは警視庁が秘密裏に組織した情報部門のプロ集団である。 情報室へ舞い込んだ一通の怪文書。エース情報官・黒田は、 抜群の情報収集力と分析力で、政・官・財界そして世界的な宗教団体までもが 絡む一大犯罪の疑惑を嗅ぎつけるが...。 公安出身の著者による迫真の「インテリジェンス」小説。 読む小説が無くなりまして…行きつけの本屋さんで 何げに…以前から気になっていた、文庫を2冊選びました! 「警視庁情報官 ハニートラップ」と「オメガ」でした。 文庫本をシェアしてるH野君に、これを買ったよって メールをしようとして…偶然ながら同じ作者の作品だと 初めて気がつきまして、不思議な思いをしました!(≧▽≦) 最近は警察小説にはまってまして、読んでるのですが… 濱 嘉之さんは、警察でも謎が多い公安出身の作家さんで 普通なら刑事が主人公で、公安は同じ警察内部なのに 悪者みたく描かれる事が多くて、気にっていたのか? 格好いい公安警部を主人公にされてて面白いです♪(^^; 続編に「ハニートラップ」「トリックスター」そして 文庫で出てるのは「ブラックドナー」が有るのですが… 全部買いまして「トリックスター」の真ん中まで読みました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013.07.05 09:54:34
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