sakのひとりごと

本当に1月って、12月並に過ぎるのが早くて、毎年目が回りそうですが、皆さんはいかがでしょうか？
最近の私は只今大流行中のインフルエンザと、もう持病といってもいいかも知れない気管支炎にかからないようにマスクとプロポリスでのうがいと加湿器が手放せません。
そんな話はさておいて、最近のお話を。
最近の私はあいも変わらずバタバタしております。
せめてもの救いは、他の会社と違って、うちは隔年での新規採用が基本なので、今年は採用準備に追われない分のんびりしているかもっていうくらいです。
が、先週から苗場プリンスで開催されていたゴスペラーズのライブは、やっぱり今年も参加できず。。。
って言うか、ぶっちゃけ頑張ればいけるんです。
でも、上にも書きましたが、ほぼ私の持病と化している”気管支炎”
気管支炎には、寒くて湿気があるところが一番良くないんだそうで、「苗場はダメ。後で絶対に苦しくなっちゃうでしょ？あの病気になると苦しそうだから嫌なんだ。こればっかりは言うこと聞いてもらうよ。」とダーリンに猛烈に止められてしまいまして。。。。
その代わりといっては何ですが、今日、ダーリンがお仕事がらみで頂いた映画の試写会に行って、ブラピを拝んできました(笑）

あっ、ブラピのことはどうでも良いんだった(爆）
今日の話は昨日のことです。
私は普段、電車に乗りません。新幹線は別としても、基本移動は車なので。
ですが、たまたま昨日の仕事場が家の最寄り駅の1つ先で、しかもその仕事だけだったので、2年ぶりくらいに地下鉄に乗りました。
そうしたら、痴漢に遭いまして（＾＾；）
たまたま居合わせた鉄道警察の方が犯人を取り押さえてくれたので、大きない被害にはあわなずに済みました。
ただ相手が逃げようとした時に手を引っかかれたらしくて、ちょっと血が出たのと、爪が折れたくらい。
だけど、学生の時に痴漢にあった時のこととかを思い出したら、急に怖くなって気が動転しちゃって。
で、警察の方が事務所とダーリンに連絡してくれて、ダーリンが迎えに来てくれたのですが、顔が見れてホッとしたのか、年甲斐もなくボロボロ泣いてしまったので、ダーリン大激怒。
被害的には大したこともないし、相手も高校生で大事な時期だからね。それに手も怪我のうちに入らないから・・・なんて、警察官が言ったもんだからさぁ、大変（＾＾；）
あの図体（約190cm）の外人がスーツ姿で現れただけでも警察官の人は驚いていたのに、開口一番「怪我のうちに入らないっ？朝家を出た彼女の手にはこんな傷はありませんでした。あなた達にとってはよくある事件のひとつかもしれないけれど、彼女にとってはそんな簡単なものじゃないんだ。そういう無神経な対応は失礼だっ！それに絶対的に力で勝てないと分かっている女性に手を出す奴を簡単に許すわけがない。」と言い放った上に、パニック状態でやってきた相手の親御さんとの対応やら、なんやらあっという間に手続きして連れ帰ってくれました。
仕事途中（もっと言うと、会議の途中だったみたいです。）に抜けてまで迎えに越させちゃって申し訳なくて謝ったら、物凄くホッとした顔をして「結婚していて本当に良かった。僕が君の夫だから、真っ先に連絡が来て迎えにいけたんだから。一人で怖い思いをしながら長い時間迎えを待ったりしなくて本当に良かった。」と言って、念の為（？）に母を家に呼んでおいてくれて仕事に戻っていきました。
本当に一杯心配も迷惑もかけてごめんね。
でもね。昨日、ダーリンが迎えに来てくれた時、笑っちゃうくらい物凄く安心したんだよ。
”あぁ、ダーリンが来てくれたんだからもう大丈夫。”って思って。

仕事から帰ったダーリンにその話をしたら、「当たり前だよ。それが僕の役目なんだから。本当に大事で、ずっと一緒にいたいからプロポーズしたんだ。そんな奥さんを他人に傷つけられて黙ってられる訳がない。」って笑ってましたが。
上手いこと言えない上に、本当に今更だけど、私達って夫婦なんだなぁって改めて思いました。
それと同時に私のパートナーがダーリンでよかったなぁとも。
毎度のことですが、意味わかんなくなっちゃった（＾＾；）
とりあえず、皆さんも電車をご利用の際は、痴漢にご注意ください。

＊上のセリフは、英語だったので、多少クサくても聞き流してください（＾＾；）


今日のBGM：基本的にここでは、日記を書いている最中に聴いている曲を紹介しているのですが、今日はさっき家に帰ってきて、テレビをつけたら流れていた曲を。
言わずと知れた、有名なドラマのテーマ曲です。
あまり見たことはありませんが、作曲した故羽田健太郎氏はやっぱり天才！
この曲が耳に入ると、「あぁ、今日もきっと何かひと悶着あるんだろうな・・・」って感じる曲です。(笑）
笑う世間は鬼ばかりのテーマ：羽田健太郎