sakのひとりごと

随分と時間が経ってしまって、いい加減5月も終盤に差し掛かってしまいました。
最近のミーちゃんは、色んなものに興味を示して、見ているこっちも毎日新鮮な気分です。
大人にとっては何てこと無いものが、初めて目にした子供にとっては興味心身なんでしょうね（＾＾）
声も随分出すようになって、笑ったり、不満げな声を上げたり、怒ったりと、とっても表情豊かです。
仕事は一応再開しましたが、実質出勤しているのは週2～3日なので、基本的にはダーリンを送り出したら友達を家に呼んでお茶を飲んだり、ミーちゃんが眠っている間にピアスを作ったり、編み物をしたりして穏やかに暮らしています。

このままじゃ今日のタイトルまで話が行かないので、話題を変えて今日のタイトルへ。
今年は、ダーリンがまぁ張り切って2週間お休みを取ってくれまして、当初3人の予定が、急遽母や祖父母×２も加わって、みんなでお休み中ずっと沖縄にいました。
心配していた飛行機も泣かずにぐっすり眠ってくれて助かりました。
ゆっくりビーチを歩いたり、ダーリンにミーちゃんを見てもらってエステに行ったり、ダーリンと二人でディナーに出かけたり、ガラス工房で素敵なグラスをサイズ違いで親子3人分作ってもらったり。
ダーリンと母＆祖父2人がゴルフに行っている間に祖母二人＆私とミーちゃんでお買い物に行ったり。
ゆったりと開放的な空気は、小さな子供にも解る様で、沖縄にいた間は不思議なくらい夜鳴きしないでいてくれて、久しぶりにゆっくり眠れました（＾＾）
ダーリンは、「パパもいたら、どれくらい喜んだんだろうね。」と言って急なことではあったものの、みんなで旅行できたことをとっても喜んでくれて、私も嬉しかったです。
ふたりでゆっくり話も出来て、改めてこの先の子育ての方向性みたいなものを話し合ったりもできたので、楽しかった以上の収穫があった旅でもありました。
夜、ふたりで部屋のテラスで話していた時に「僕に幸せを授ける為に大きな決断をしてくれた君を心から愛しているし、尊敬しているよ。これから先もずっと一緒に居て」と、改めて跪いてプロポーズしてくれました。
なんか、すっごく嬉しくて。
私、多分、相手がダーリンじゃなかったら母親になれなかったんじゃないかと思ったんです。
妊娠前も最中も、今も、ダーリンが横にいてくれる安心感にどれだけ励まされたか分かりませんでした。
ダーリンは、私が煮詰まるようなことを穏やかに解してくれる人なので、我慢しないで感情の起伏の激しい時期を過ごせたんだと思ってます。
だから、ありがとうって言いたくて、↑の話をしたら、ダーリンから返ってきたのがその台詞だったので、二人で新たに「頑張っていこうね」と言い合いました。
たっぷり遊んだ後で、お互いに慌しい日が続いていますが、次の長いお休みまで頑張って働くことにします（＾＾）


今日のBGM:妊娠中に何度聞いたのか分からないくらい聞きました。父が私の誕生日の度に家でかけて聞かせてくれたり、オルゴールにしてくれたりした曲で、弟がミーちゃんの誕生祝に同じ曲のオルゴールをプレゼントしてくれました。
Your the sunshine of My Life:スティービー・ワンダー