SOUL POWER TOKYO SUMMIT 2006 2DAYSvv
おはようございます。本日は物凄く健康的な時間に更新です。と、いうか、昨日のライブ終わりから、そのまま飲みに行って、明け方(明けてから?)に家に帰り、シャワーを浴びてすぐ仕事に出てきたので(←最低・笑)最初は、1日目だけ参加の予定でしたが、結局2日目も参加してきました。1日目はたまたま聴かせたらラッツ大好きになってしまったという従兄弟の子(2歳)とその奥さんNチャンと一緒に。2日目はもともと今している仕事現場が渋谷だったので、うっすら期待はしていたものの、ぬか喜びしてドタキャンは嫌だったので諦めかけていたのですが、なんとスタートの30分前に友達から「チケットが残ってるよ♪」との誘惑の電話が鳴ったので、一段落ついていた仕事をさっさと切り上げ(笑)図面ケースを持ったまま大急ぎで近くのZA○Aに駆け込んで、ワンピースに着替えて会場へ向かいました。1日目もそうでしたが、昨日も友達に遭う遭う(^^;)今日は別行動の祖父&祖父の仕事仲間の方、父繋がりのマーチンファンのTさんご夫妻、Kさん、ゴスペラーズのライブで待ち合わせしていないのによく遭う運命の人(笑)Nチャン&Rチャンの大学生コンビなどなど。もっと早い段階で参加がわかっていたら、ベルさんにもお会いできたかもしれないのに。残念。。。このところライブに行ってもネタバレっぽいことは、ずっとしていなかったので今回は久しぶりに書くことにします。両日ともほぼ出演メンバーは変わりませんが、より記憶が鮮明な昨日のことを。象徴的だったのは、バックバンドが出演者ごとに変わらずに通しでNANIWA EXPRESSとSOSバンドだったことです。あの曲数をこなしてしまったオジサマ達にビックリでしたが、そのお陰でフェスでありがちな変なよそよそしさを感じずに聴いていられました(^^)まずは(ご本人達曰く)前座で登場した、まだアマチュアの(笑)ブラザー・クロ&ブラザー・スズのユニット、エナメルブラザーズ。soulmanのイントロにのって登場して、「Soul Sister,Brown Sugar」と「ロンリーチャップリン」を披露。手を握り合って、見つめあいながら歌う姿と選曲にすぐ掴まれた私は「いや~ん。どうしようvv」と意味不明のセリフを呟いて、友達にバカ呼ばわりされました(^^;)そして次は、最年少で、唯一他レーベルから参加のシンガー・三浦大知クン。こちらもまた物凄く豪華でした。「No Limit」で登場した時には、正直「誰?」って思っていた人もいたであろう会場をパフォーマンス力で一気に盛り上げました。ゴスペラーズ黒沢氏&安岡氏とSOYSOULのZOOCOさんのコーラスでデビューシングルを。村上氏&北山氏&SOSのタケちゃんのコーラスで「Knock,Knock,Knock」他数曲。今回のような大きな会場は初めてだと言っていましたが、まぁよく通る声なこと。ガッチリ踊っても音もブれないし、これは単独にもまた行くしかないなぁと思いました。ちなみに余談ですが、今年の彼は月イチでライブをしているので、興味のある方はチェックしてみて下さい(^^)続いて、ゴスペラーズ。実は彼らの選曲が一番ソウルっぽくなかった気がしました(爆)もちろんいいパフォーマンスだったことには変わりないのですが、個人的な好みを言わせて貰うなら、夏だし、夕方だしってことで、アーバンソウル系の曲とかが入っていたら嬉しかったのになぁなんて。でも、あの時間に聴いた「風をつかまえて」は、凄く心地よかったです。それから今回はエロ担当だったという、SOS。もうタケちゃん大好きvvオリジナルも然ることながら、ダニーの「Song for You」が最高でした。エナメルブラザーズに続いて「いや~んvv」と呟いてしまった1曲です。そしてラッツの前に登場したダンスマン!「たったひと~りで出る この不安わか~るかぁ」とひとりの歌詞をもじって、会場を笑わせつついい感じに盛り上げてくれました。で、いよいよこのイベントのトリを務める大型新人ゴスペラッツvvハリケーンからスタートして、ラッツやシャネルズのカバーあり、マーセルズやファイブサテンズのカヴァーもあり、そしてもちろんゴスペラッツのオリジナルも入り混じった豪華な選曲でした。観客ののせ方一つとっても新人とは思えませんでした(笑)そしてお客さんもまるで事前に練習でもしたかのように普通に振りが一緒に出来ていたのが凄かったです。(特にラッツのファンの方は、年季が違う!)最後は「夢で会えたら」と「め組のひと」を出演者全員とお客さんみんなで熱唱して終わりました。私も昨日は、ピンクのワンピースにデカサングラスで、ちょっとだけゴスペラッツへの敬意を表したつもりでしたが、会場にはゴスペラッツと同じピンクのスーツとシャツに黒塗りでサングラスの方、シャネルズのトレードマークだった黄色とクロのジャケットに黒塗り&サングラスの方など、とにかく楽しそうな大人が多かったです。毎年は無理かもしれないけれど、続いて欲しいイベントです。結局、盛り上がりすぎて会場を出てから迎えに来てくれたダーリンと誘ってくれた友達と一緒に家の近所で2時過ぎまで飲みながら食事して、それだけじゃ飽き足らずに、絶対まっすぐ帰ってないに決まってると踏んだ祖父に連絡したら、やっぱり近くでYサンたちと飲んでいたので、そこに合流して7時過ぎに家に帰ってきました(^^;)最後になりましたが、誘ってくれた友達・いきなり会場で”カッコいいですね~♪”と思わず声をかけて締まった私と快く記念撮影してくださったラッツのコスプレをしていたオジサマ。「サミットに急遽出席することになったのvv」というアホなメールを受け取りつつ、笑って「楽しんでおいで」と言ってくれたダーリンに大感謝ですm(__)mでは、たっぷり遊んできた後は、キッチリ仕事に励みます。