|
カテゴリ:T-POP・アジアンエンタメ
4人組ガールズ「Sistar」からヒョリンとボラとで作った新ユニット「Sistar19」
なかなかいい感じに仕上がっていて、各種チャートでも上位だったり1位だったり、いい成績を収めています。 ※スペルミスではないですよ! 彼女たち2人は21・22歳なのですが、ユニット名には19と付いてます。 コンセプトとして 少女と女性の境界である19歳という年齢が象徴的に示す「純粋」「不安」をテーマとし、この時期に感じることができる愛の感情を音楽で表現する意味で付けられてれた。 のだそうです。 韓国って曲についても必ずこのぐらいの文量で定義付けをすることが多いです 他のブログには4人じゃなくて2人でやる意味が分からない。 とありましたが、個人的には2人でやって大正解だと思います。 グループの場合、音楽的にはグレードを下げてしまうメンバーがかならずいるもので、ビジュアルやその他の要素を排除して純粋に良いものを作りたかったらこうなったのだと思います。 ぶっちゃけていうと、ヒョリンの声ってむちゃくちゃ好きなんですよね~。 ガールズのメインボーカルでは、彼女と少女時代のテヨンの評価が高いのですが、テヨンの場合にはビジュアル加算があるので、実力だけなら彼女が一番ではないかと思います。 けれども、残念ながら容姿にはやや難があるので、花を添えるとともに必須アイテムのラップを考慮して、ボラとのユニットになったのではないかと思います。 個人的にはヒョリンのソロでよかったのですが、コマース的にはそれでは厳しいとの判断が下ったのでしょう。 未だに惰性で多人数ガールズが投入されている韓国ですが、現在ではバブルがはじけた直後といった様相。流石にみんな飽きてきて、反動で上質のモノを求めています。 フルイにかけられて良いものだけが残る。 音楽好きには良い時代になりそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[T-POP・アジアンエンタメ] カテゴリの最新記事
|