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テーマ:タイ(3327)
カテゴリ:タイ
友人のT-POP魔人fukuさんが自身のサイトサイアム系で行こう!で紹介していて
「新譜ゲットしなくては!」 と思っていたのにすっかり忘れててようやく一昨日ゲットしました。 なのでレビューを。 全12曲無難にまとまっています。 無難というと語弊があるか。 いい感じです 目玉曲。アルバムでは4曲目。 う~ん、キャッチー。 先日MVの発表があった曲。アルバムでは2曲目です。 ソフトなデュエットに仕上がっています。 彼らの楽曲ってチョッパーベースやハモンドオルガン、ギターカッティングなどにジュンとしてしまう人にはたまらないと思います。 世代によってちがうのでしょうが、サクサクはかなりストライク。 音の重ね方もシンプルでわかりやすくメロディアスなので気張って聴く必要はありません。 渋谷系というより70・80年代のJ-POPの匂いも。 ただ一つ残念なのはベースの人のソロ曲が2曲あること。 出来が悪いとかそう言うのじゃなくて、La-Ong-Fongで聴きたいのはオーンの声だったりするので。 ドリカムで中村っちが歌ってもファンはそう喜ばないのと同じなのです。 9曲目のスローナンバーなんかもしっとりしてていいし、10曲目のデュエットの掛け合い&フルートなんかも聴きやすくていいです。 タイでこの手の音楽を作るとどっぷり甘いものになりそうですが、La-Ong-Fongは甘さ抑えめな日本のスイーツって感じ。 BGMにオススメな1枚ですぞ 余談ですが、12曲目の歌詞に「チンチンナ、チンチンルーイ」というのがあるので、何とかすれば空耳アワーにエントリーできるのではと思ってみたり。 ソラミミストの方はトライしてみてください お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.06.14 23:17:58
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