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カテゴリ:発達障害
昨日の夜、長女のクラスの女の子のお母さんから電話があった。 保育園は同じだったが小学校は同じではなく、久しぶりの声だった。 体育の時間のこと。うちの子に嫌がらせを言ったとか、言わないとか。 養護のクラスの先生にその女の子の名前を言ったのは長女。 その女の子は言ってない、ほかの子が言っていたのを聞いたと養護の先生に報告。 長女に聞いてみるが、要領を得ない。 再度朝確認。ほかの女の子の名前を言う。しかし、昨日の女の子もイヤだとか。 ゲームのようなルールのあるスポーツがなかなか理解できないことが原因だと思うが、 具体的に電話などをかけてくれる保護者は初めてだ。 「迷惑をかけていたらごめんなさい。」とのこと。 事情を話すと、長女の発達障害のことをよく知らなくて、 「早く教えてもらってたらよかった。」と言われました。 同級生の子供たちには、人権学習の時間に話をしていることを伝えた。 少し遅れている程度で障害に値するほどとは思っていなかったようだ。 女の子のお母さんは、クラスの役員をされていて、一度そういう話し合いを 持つように考えていたらしい。 その女の子も結構先生に注意されることが多い、 先生から見ると「悪い生徒」だとお母さんは言われるが、 挨拶もきちんとする女の子だ。 服装や外見で先生は判断するのは仕方のないことだろうか。 長女もスポーツらしいスポーツも水泳しかしたことがなく、 ゲーム中に大きな声で何か言われて、怖くなったのかもしれない。
「いじめ」と決めるのは少しさびしい。 でも、心配。 今日の連絡帳に 女の子のお母さんから電話があったこと 今まで具体的なことを聞いたことがなく、誰がどうしたとかなかなか聞けなかったこと 少し心配ですと書きました。
担任の先生も、養護の先生に対しても、うちの子がいるから こんな問題が起きるなんて思われるのもイヤだなあ。 すっきり行かない学校生活です。
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