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テーマ:ひとりごと(15376)
カテゴリ:生きる
大切なときにいつも勇気をくれた友達が去った 日曜日からの胸騒ぎ なんだ・・・わからない それがこれだと思った 仕事が少したて込んでいたため 深く考えられなかった いつも会える友達ではなく 何かあるときだけ深く関わってくれた 二人で笑いながら話した日 先月も忙しい中ならが2度ほど話す機会が それが最後 突然に訪れたお別れに 言葉もなかった また、時間が合うときランチしようね 子育てが終わったら温泉もいいね いつも別れ際に言った ご主人を早くに亡くされ 一人で頑張ってきたのに 病気からも解放されたと思っていたのに もう お別れ 残された子ども達はしっかり成長していて 頼もしかった 24歳と22歳 両親を亡くされてどんなにか寂しいだろう まだ、驚きで実感もないと・・・
20代後半に知り合って それからのお付き合い 学校が同じ訳でもなかったが 歳は同じ 不思議に縁のある人で 親しくなった 厳しさも教えてもらった 優しさも教えてもらった 気持ちを支えてもらった
自宅で倒れてそのまま 言葉もないままのお別れ 少し早いよ
この私のいただいたご恩は子ども達に少しでも お返しが出来ればと思います 今までありがとう 何度も何度も心の中で沸き返る
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