巡る季節を楽しみながら・・・

境港を後にして４３１号線を西へ～松江城へ

あまりにも暑くてお城まで辿り着けず～娘とsakuがスタンプを貰いに
行ってる間、駐車場で待っていましたが、後で思えば惜しい事をしました！
「小泉八雲記念館」も「松江市指定武家屋敷」も見ることが出来たのに
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次は・・・
山陰自動車道松江玉造線～斐川本線経由で出雲大社へ～
出雲大社は以前お参りしたこと（平成１８年１１月）があるので　
西の門から入ってすぐのところにある神楽殿で参拝を済ませました
この写真の神楽殿は現在は結婚式場として使われているそうです
ちなみに出雲空港は「出雲縁結び空港」とも呼ばれているそうです

参拝を済ませた家族の話では「平成の大遷宮」で参拝は
「拝殿」ではなく「仮拝殿」で受け付けされているようです
あれから５年も経つのに長い年月を費やして修理されるようです！

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夕方16：00になったので先を急ぎます
出雲大社を後にして斐川本線～玉造本線～東出雲～経由で安来市へ
sakuのたっての希望（鳥取砂丘でラクダに乗らなくても良いから行きたい
と言ったお城ですが・・・）で日本の百名城に載ってるらしい月山富田城へ
誰もラクダに載せてあげるなんて言ってないよ！とみんなで大笑い～

月山富田城（がっさんとだじょう）
難攻不落であった尼子氏の居城跡。尼子氏歴代が本城とし山陰・山陽制覇の拠点となった
月山富田城は、その規模と難攻不落の城として、戦国時代屈指の要害でした。大内氏が攻め、
毛利元就が攻めましたが、力攻めでは落とすことができず、元就との戦いでも結局は兵糧攻めの
末に尼子氏が降伏したという歴史が残っています。
また、主家への忠義を貫いた山中鹿介の銅像や供養塔、随所に残る石垣や石畳の古道が往時の
面影を伝え、日本の名城100選にも選ばれています・・・安来市観光協会ＨＰより

城跡が残るのみの富田城　標高191.5ｍの山上にあるため、麓の道の駅「広瀬富田城」の隣にある
歴史資料館でスタンプを貰いました（閉館ギリギリの17：00　5分前到着）