Lulu＊Nana

朝、５時１０分頃、姉から私の携帯に電話がありました。
「母が危篤だと聞いたけど、父から連絡あった？」

その電話の最中に、家の電話に父からの連絡がありました。

すぐに家を出るわけにもいかず、どうしよう。
Lulu＊Nana、朝ごはん食べて学校行かなくちゃいけないし。
Lolo、朝起きたらお腹空くし。
全て準備を終えて、

義父母が家に来てくれる事になって、
旦那の運転で病院へ。
旦那は金曜日と月曜日が代休だったので、すぐに行く事ができました。

病院に着いて、母の病状をみてパニックになってしまった私は、
兄にうまく母の状態を伝えられなくて、旦那から兄に話してもらって
「３９９６がしっかりせんといかん！」と兄に怒られました。

母は医療設備の整った別の病院へ搬送される事になりました。

夕方、Lulu＊Nanaと４人で母の病院へ。
Lulu＊Nanaの声に反応して一生懸命、目を開けようとしている母。
意識があっての事だと信じて、母の回復を待ちます。