カテゴリ:ジブンゴト
同僚の寒くない家の基礎工事が始まった。あと二ヶ月ほどで完成しそうでギリギリ極寒期に間に合いそう。練って練った、ちいさく素敵な寒冷地仕様の家がもうすぐですね。 第二子の出産を控えた同僚も土地を買い、しばらくプランを練っていたけどだいぶおなか大きくなってきたので落ちついてからかな? 仕事柄、良い施工業者さんや建築家の方々との接点があるので図面を引いてもらったりアドバイス頂いたりと、1から創り始める人よりも好材料が揃っています。大変そうだったけど、すんごく考えて絞ってがんばって、楽しそうだった。 建築コーディネートというか、施主の予算と希望を汲んで具現化してくれる設計施工の業者さんとのお引き合わせをしながら、一緒にプランをあれこれ混じって打ち合わせてます。 勿論専門的なものは業者さんや建築士任せですが、今まで携わってきたり見たり知った知識や細かなディテールなんかを助言(口出しですな)して採用されると嬉しい^^ 実際間に入って打合せを重ねていくうちに固定観念が外れて、けっこう工夫や努力をすれば価格を抑えてモダンやシックなかっこよく高機能な住宅が創れるんだと分かってきた。 坪いくらといった見方はあくまで目安、良い業者さんのご協力あってのことだけど、ハウスメーカーのありきたりのものでない、自分仕様の「いい~家」をつくることは十分可能ですね 先日 若手建築家夫婦と同僚とともに会食をしてきた。 何となく敷居が高く建築スキルがないと話が難しいと思いあまりこういう場に参加してこなかったのだけど、そんなことはなくとても為になる楽しい会食になりました。 良いコミュニケーションがとれるとお客さんとの良い橋渡しもできるしね いい席でした。 翌日完成お引き渡しの場にも立ち会わせてもらい、そのうち建築系雑誌に多く取り上げられるだろうシンプルながらすごいコッコイイ建物をくまなくご説明いただきサンセットの素晴らしい景色を眺めながら紅茶をいただいた。 うーん、、これが自分ちだったらなんと幸せだろう・・・とかね うっとりですよ 今は自分のボロ別荘再生と外溝造園でていっぱいだけど、同僚やお施主さん、業者さんや建築家の先生方から頂いた知恵やヒントがだいぶ集まってきたので、いつぞや創るであろう『新・マイホーム』の図面でもひいてみよう この冬は建築を勉強しよう。 いつぞや取った製図検定と、その時のそれっぽい道具が実家にある筈だ 図面引くのっておもしろいよ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 25, 2006 08:22:27 PM
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