カテゴリ:文化・芸術
今日のお稽古から濃茶点前です。
念願の濃茶、嗚呼やっと濃茶に。 濃茶と薄茶の違い ★薄茶は、樹齢が比較的若い木からとったもので、味わいが軽く、爽やかな苦味があります。 ★濃茶は、樹齢を経た古木からとったもので、上質でまろやかな、深い味わいがあり、 薄茶の様にあわをたてず、一椀に客の人数分の抹茶と湯をいれ、茶筅で香り豊かなとろりとしたお茶に練り上げます。 皆さんが目にする機会があるシャカシャカと点てるお茶が薄茶なのに対し、濃茶とは大振りなお茶碗にトロッと濃くホロ苦いお茶を「練る」のが特徴、それを2~5人で3口ほどずつ回しのみするのです。 知らないで参加すると異様な光景かな 普段味わいようのない独特なものなので驚くでしょう。分かってくるとありがたい特別なものなので「おーっ」てなります。 わかりずらいので>< 点前中は撮影できないけど今度裏で撮影してきて載せますね 分かりやすいサイトみっけたらそちらも貼ります。 説明はこれくらいにして、、 ファーストコンタクトの印象は、「大人になった」 そんな嬉しさでした。 伝わりづれーーw でもより深い核に触れ始めた感覚があって、より茶道に興味をもてた。 そして思いのほか味わえる濃茶が練れた。ちょっとゆるかったけどさ まだ初回で何たるやを語れませんが、とりあえず初回なので記録に残させてくださいな お年始のお返しに「懐紙」と「扇子」頂いた いっぱいお茶菓子をいただきますぞ今年は。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Mar 6, 2007 11:59:31 PM
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