さくー 旅と別荘ライフ

身震いよりも　武者震いが適切でした
重要な場面で、進行中にピシャッ･･と理想と状況が重なり
驚きと興奮で一瞬鳥肌が立った　内側が震えた、

という経験を今日してしまった　凄いと思った。


一昨年ご縁があった方のある計画の実現のために、2ヶ月前から水面下の情報収集と町へのアプローチを考えていました。
今まで事例がなかった点と、住居だけではない保養地域である軽井沢では実現が難しいと思われていた計画だけに とても慎重に･それでいて重くなりすぎないよう気を楽にして対応してきた

きっかけは全く別の「ピザ窯つくり」。
庭造りのお師匠の下、あるアクティブシニアなおじさまと兄弟弟子関係となり（順序上ボクが兄弟子らしい･経験とセンスは雲泥の差で叶いませんが）、窯つくりレクチャー中の何気ない会話のなかで

「モニョモニョ･･まちづくり･･モニョニョ、、」

が何だか脳裏に残り、何気ない会話だったにも関わらず気軽に聞き返せなかった自分のなかで　何かに繋がる大切な予感がした。

　ピョーんと中略･･


身の程以上の素晴らしき方々との接点に成功し、
本日まちづくり構想のキーパーソンお二人との面談の機会を設け一緒にお会いしてきました。

今までのご案内で、ある計画の用地としては各条件からもこの地域しか考えられない！というところまで絞り込めており、まさにその地域の･･もっている人でもあり計画に重要な関わりを持ちそうなお方。とても分野に熱心で時に鋭く時に柔らかく、核心を突いた問答が交わされる。　次元の違いにおおっ･･って反応ばかりでしたがマジメな顔して一生懸命聞き入ってきました

今回この地域に提案先を絞込み、鍵である町の施設と計画などをmap上で何度も照らし合わせてみている中で、ある地図上の空間がヘンな話、光って見えていたのだ。
その隣にはあるいい森もあって恐らく不可能だろう、でも理想だなー　そこに･･あればどんなに･･･という絵が浮かぶ場所。そこに類似した場所探しに必死だったほどだ

面談中に戻る。
会話のなかでまだ事業計画も核心に触れた話まで進んでいないタイミングで、ふと○万坪･･という言葉が先方の何気ない会話の中から出た。

耳の裏がピクッ　とした　

その後はそのワードを必死に逃がさぬよう会話に聞き入りつつ振り戻すタイミングを伺っていて
しばらく後に、自然な呼吸から周辺地図と開き、そのワードの位置を指してもらった。


ゾクッツとした　武者震いだ

理想ととして追っていた　不可能と思ってた場所でした


知らない人には全くわからん
なんのこっちゃな話題で申し訳ないのですが（苦笑）
繋がりようのなかったところまで　ちっぽけな自分の存在がちいさなきっかけとなり　山の3合目あたりまで進んだこと･繋がったことが驚きと素直に嬉しいのです

いくつかの形態があるので業務に結びつくかわかんないですが
本当に何か力になりたい！と思わせるほどの素晴らしい方の ある計画なので、具現化できますよう小さな力になりたいと想います。

もしもそれがまちづくりのグランドデザインともうまく交われば、Uターンしてから思い描いていた、☆のへの貢献と･地域貢献がかなうんじゃないかという身震い武者震いだったんだと思う。

ちょーっと　頑張るよ


◆◇◇





昨日オフィスのガラス壁にくっついて弱っていた
きびたき･･じゃなかったキセキレイもプルプル震えてた。
自然界に生きているので余計な手出しはいけないのだよ
今朝はいなかったけど　どーなったのかな？？と気になってます