カテゴリ:にこる庵生活
まずは、
せせらぎと池が吹っ飛んだぞーーー ビフォー。 振り返ってみたら、ぜんぜん記録がなかったなぁ せっかく山から浅間石いっぱい運んで沢を広げた池にしたのに ニジマス飼ってたのにーー で、どどどどーーーんと 流されてしまったよ。 ちょっと分かりづらくてすまん、水流が落ち着いてた午後に 撮ってきたので 雰囲気が伝わりづらいなぁ 喰われたか逃げたかしばらく全く気配を感じなかった池に 1匹だけニジマス「ヨシノブ」が戻ってきてくれていたのに・・ でもまあ、自然界とはそういうとこです。 いいように見れば、「雑草刈るのめんどいなー」と思ってた谷が すんごいすっきりしたし、 せせらぎの起動が大き変わって敷地がだいぶ広く見えるようになったしね。 それに一番の収穫は、 「浅間石と川砂」が、とりに行かなくても大量に庭先に 自然と集まってくれていること! 素材の宝庫や~ ◎ 造園には欠かせない石と砂なので自然の恵みですよ^^ 大変だけども全部含めて楽しんでやります でも家がちょっとなー・・ 水が湧いてて 木が倒れてた。 ◆◇◇◆◇ 家の脇というよりデッキ下からニョキッとそびえてた 名前がわかんないけどチャームポイントな木がですね、 気に入ってて伐採せず守ってきていたのです。 がが、昨日の朝 心配で出勤前に立ち寄ってみると、、 おもいっきり寝ているじゃないかっ!! 駐車場(谷の上)に停めたときに、妙に家の屋根付近が さっぱりとしてるなーーって感じたんだ。 やられたか・・ 根っこもしっかりしてたのに 背がひょろっと高すぎて モロに風を受けてしまったんだろうか あーあ。 この木は「日傘」のような役割をしてくれていたのです。 眩しい日は気持ちのよい木漏れ日となりカフェを倍おいしく、 風の日は鬱陶しい落ち葉と枝を降り注いでくれて、、 雨の日は止んでるのにポタポタと枝から、、、樹液も・・・・ ははは。 でも、今後ないと思うと寂しいな。 ハンモックの吊るし木でもあったし鳥小屋つけたかったな 具体的なその他の被害は 『長者様の“徳”(ローカル話)』のお陰か大きな実損はなく 無事でしたよ 他の倒木もなく水害もなしです。 倒れた木の根っこがデッキのツカ石を跳ねちゃってデッキが ちょっと壊れたけども、、まあ自力で治せる範囲かな 水も大丈夫。 あ、ピザ窯も無事です^^ ぼくのところは被災というほどのことは無かったけれども ライフラインが寸断され不便さに身をおいてみて、改めて 「あたりまえのありがたさ」が分かるものですね 今回の台風も、軽井沢の歴史からみると極めて珍しい状況でした。 「天災につよい・大丈夫」と過信しすぎずに、可能性については 調べて伐採なり補強なりを行うことをお勧めしていきます。 やはり別荘といえども山の中過ぎるところはお勧めできないなぁ 別荘管理会社としての課題もみえたので、少しでも不安を和らげ 安心して滞在頂けるよう対策を考えていきましょう。 まだまだインフラ復旧作業などは続きますが、 とりあえず関係したみなさま本当にご苦労さまでした!! 森っぽいなぁ・・ ゆとりができたらもうちょっと色気をつけたリフォームしたいな お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Nov 9, 2007 11:01:05 PM
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