カテゴリ:登山・トレッキング
5月最終週に、今年1回目の○山観光のハイキングに行ってきました。
昨年は3月に鎖場のある難所・妙義山に行ったりと回数が多かったけど、今年はちょっと遅めのスタート 皆いろいろ忙しかったのです 今回はハイキング後に同僚の新築お披露目BBQもあるため、控えめコースな「碓氷峠・見晴台ハイキング」に行くことに。↓軽井沢駅から歩いて見晴台までのコース http://www.nagano-tabi.net/sc/treckking/map/map15.pdf 軽井沢で仕事をしていると車で通ることは多くても歩くことのない駅から旧軽井沢銀座までのルート、これが徒歩速度で見る視界にはいつもと全く違う風景に映るのですよ 実に知らない店が多いことが分かった。 よく営業続けてるなーな心配なお店や軽井沢の歴史を感じさせるお店、とにかくいろんな意味で興味ひくお店の多いこと! 改めて開拓に行く必要がありそうだ 20分ちょっと位かな、旧軽井沢のユニオンチャーチに到着。そこでほかの参加者と合流し町並みから離れたコースへ再スタートです。 別荘地内をゆっくり抜けてショー記念礼拝堂に出て二手橋経由で遊歩道へ。 メンバーだった植物博士が海外へ飛び立ってしまったため今回は草花や木についての説明がナシなのです。いかに甘えて自分で知ろうとする努力を怠っていたのかが・・ 緑化が進み花の種類は多くは見れなかったけど、やはり知っていればより楽しいのは歴然、次回の課題だ。 あとはやっぱりピッキオさん達と一緒に行きたいですね それほど勾配のきつくない遊歩道を約4キロ。新緑のアーチに包まれた道を進み、 さほど疲労感のないうちに見晴台まで到着できてしまった 何度も来ているけど、ここの眺めは素晴らしい 軽井沢を知る上では欠かせない場所。東に延々と広がる関東平野とグンと登る碓氷峠、南に中国の桂林にも例えられる岩山のが連なり、西に軽井沢町内と離山、北西に稜線が美しい浅間の横顔と、広ーく絶景が望めるのです 写真は忘れた><; ぜひ訪れてみてみてくださいな 御前水の水の透明感がスゴイ 隣にわさび田がある程清く旨い水で、今回は野点をせずにこの水で冷抹茶オレにしてみた。 いつものけろけろさん山のお弁当を美味しく頂いたのち、熊野神社 にお参りに立ち寄った。 ここも何度も来ているが、社殿が真ん中で「群馬」と「長野」にまたがっているヘンな神社なのである。 参道もど真ん中でまたがり本宮もど真ん中の扉で別れるため、写真のようにお賽銭箱が2つもあるのだ。 どちらかというと、見てのとおり群馬側が力が入ってて割と全体的に煌びやかで、長野側は素朴な感じ。商魂たくましさと温厚な農耕民族との違いがこんなとこでも伝わってくるようです。 ちなみに群馬のおみくじは100円で、長野は50円だった。 ・・小吉 的を得てるコメントが多くて困ってしまう 帰りはどうだろう、1時間ちょっとで二手橋まで下ってこれました。 基本的には同じ道を往復することは嫌いだったんだけど、こと山道に関しては行きと帰りでは視界が全く違うことに気が付いた。 行きは上り坂だから視界に地面が映ることが必然的に多くなるけど、下りの視界の広さといったら「ここ通ってきたの??」ってほどに違うんです。 木々のネームプレートも下り目線な設置だったし、あー下りがいいや。 そういえば登りの最中、軽装で下ってくるご年配グループが多かった。タクシーやバスで登り、おしゃべりと森林浴しながら楽に下りてこれるので、別荘の方々にもお勧めしたいと思った。 記録的要素が強くまとまりのないこっちのブログではなくて、近いうちにもうちょっと発信性があって面白みのあるものを準備しているので、そちらでは軽井沢のお役立ち&魅力を伝えられるよう別の色で綴ってゆければいいな と、楽しみにしてます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jun 3, 2008 10:32:14 AM
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