カテゴリ:山野草を覚える
社内の2代目花のお師匠が、
我々向けに植物の頼りを送って下さるようになった。 うちの山荘も3年目を迎えモジャモジャと増えてきて、 なんだか葉の色や形、花の姿やサイクルに目がいくように なってきた。興味がわいてきた。 良い機会なのでメモ用に使わせてもらいます。 ダメだったら非公開にしなきゃいけないかな? ◆ヤマボウシ(ミズキ科) ちょっと前の6月中下旬頃に手裏剣のような白い花が咲く。 秋には赤い実をつける 甘く食べることもできるが不味いらしい。 ◆ヤグルマソウ(ユキノシタ科) 常緑樹等(モミやイチイ)の薄暗い足もとに生息する日陰好きの植物。 大きな葉っぱが特徴。昔タバコが高級品だった頃この葉を乾燥させて タバコがわりにしたらしい。佐久地方では「ゴハ」とも。 ◆ホタルブクロ(キキョウ科) この時期特に見かける。『蛍を中に入れて遊んだ』 『蛍が入るとそのあかりが外に透ける』というのが名の由来らしい。 満開になると花の重さで倒れるみたい(笑)なんか軽井沢っぽいな ◆ヒヨドリバナ(キク科) ヒヨドリの泣く頃に咲くからだって。今は春セミやカエルも泣くのに。 ◆オオバギボウシ(ユリ科) 葉の大きいのがオオバギボウシ、小さいとギボウシ。 由来は、お寺などの橋の欄干の上にある玉ねぎのような装飾物が「擬宝珠」 と言ってこの花のつぼみにに似ていることかららしいです。 満開はこれからだって。山菜の「うるい」はこの葉の若葉、食べれるじゃん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 6, 2008 04:59:25 PM
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