カテゴリ:ジブンゴト
自分を表現するのなら、まさにそれです。
ゴールキーパー気質。 サッカーという11人で戦う競技のなかで、 唯一手を使って守っていいという特異な存在。 同じフィールドで同じゲームを戦いながら 試合によっては存在感なく地味に、 また試合によっては非常に重要な鍵となる ゲームの流れによって役割が左右される ポジションです。 試合が膠着状態だと、暇に映る。 確かに運動量はプレーヤーに比べると少ないけど とにかく先読みと、情勢の変化に冷静に対応できる よう想定してシミュレーションを繰り返してます。 ゴール前からあまり動いてないようでも、 いちばん後ろからフィールドを広く見渡して シャドーボクシングをしている訳ですから それはそれで疲れます。 GKでも司令塔を兼ねる才ある選手もいるけど そこまでじゃないし。 守りの要としての役割を全うしながらも キランと目立ちたい。主張的ではないけれど ファインセーブで湧かせられます。 点とってナンボの競技ですが、守りの要の手腕次第で どっちにも転がるわけですから、割と重要です。 プレイヤーみたいに役割変わったり替えが多くいたり する場所ではないですからね。 最前線で激しく戦う選手を後ろから見つめながら 砦であることケアできる備えなんかを意識していたら なんだか小さなゴールエリアから動けていなくって いたような。 いいセーブはするけどもふつうのGKの仕事に。 それじゃあ 自分のGKじゃないだろ! 染まらない紛れない特異性が好きで、枠に収まらず センターライン越えて攻めたりしていた攻撃性GKじゃ ないだろ。 まだまだヘタで甘いけども自分の武器を伸ばし生かして のびのびやったらいいじゃないか。 ゴール前に居なくても試合は成立しますからな もうちょっと自由にのびのび動きます。 楽しくないと! 少し仕事と重ねました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Feb 22, 2009 01:12:36 AM
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