カテゴリ:文化・芸術
昨日の映画サービスディに、仕事帰りにナイトで観てきた。
映画を観るゆとり。大事にしていたけど久々の映画でした HPをみない予備知識なしで参戦。 結果、足のヒラメ筋とアキレスを吊ってしまったよ。 明治40年頃ですか‥100年弱の技術で、あの環境に「冒険心」のみではない、地図を完成させる動機の延長線上でなし得たことは 二時間映に収まらない余り溢れでる、壮絶さがあとから湧てきました。 で、結果筋肉痛に 僕はパッカーながらまだまだニセ山登りだと自覚してます。 でも東京から佐久まで歩いて帰ったとき、ひと気の全くない峠をいくつも越えた。 一歩一歩、本当に集中しながらも無心で登りまして、 早くとかあとどれくらいだとか意識するほどに身体が重くなり気が遠くなる思いも経験済み。 麓から頂を見上げても、ワープできる訳じゃないから、確かな一歩一歩の積み重ねな結果だと。 その数百倍なせかいだったと思うと… 凄い映画でした。 HPと原作読みたくなった。 ソフトめな山も行きたくなった。 いや、2泊くらいの山に浸りたくなった。 剣岳 点の記 http://www.tsurugidake.jp/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Jul 5, 2009 09:33:34 PM
コメント(0) | コメントを書く
[文化・芸術] カテゴリの最新記事
|
|