さくー 旅と別荘ライフ

今月の休みは、
8月に全く出来なかった薪集めを半日づつ行ってます。

まー　毎月内外でピザ窯使っておりますと、
1回に薪ストーブの3日分は使ってしまうのと、
ほぼセットで焚き火をがんがん焚いてしまうので

薪の消費がけっこうなものなのです。はふー



お客さん宅の新築が始まり、間伐した丸太を頂いてます。
軽トラで、友人と合わせて計10往復はしたであろうか。
丸太なので乗せ降ろしが結構なもんでして　腰いてえ。



写真の倍くらい、やっと今日移し終えました。
はー　これから伐らなきゃ割らなきゃ


で、夜　久々にお茶稽古に。




「清風払明月」（セイフウメイゲツヲハラウ）

清風明月を払い、明月清風を払う。
禅の言葉です。


吹き抜ける風と美しい月が一体となって
清清しい夜の情景を作り出している様子。

外にも、この明月は、我々のの清浄な心。
その心に雲（煩悩）がかかるようなとき、
「さわやかな風」が吹き抜けて、その雲を
払ってくれたらいいな･･　とか。

堅いところでは、
主と客は相対的なものである。時、処、位に随って
主となり、客となるにすぎない。秋の夜空の清らかな
様子は、迷いを払いさった「空」である。

などなど　いろんな取り方があります。
風流ですね


ええと、なんだっけ。
また更新を。ねむー