テーマ:鬱病(2269)
カテゴリ:鬱~出口は近い!?~
少し休んで、そして強い意志を持っていれば、意外とどうにかなることも あるのかも知れない。 それが、心の病だとしても。 最悪な自分と闘った。 自傷の衝動と闘った。 絶対、負けたくない。 そう、思い続けた。 朔羅に今、「ゆるぎないもの」があるとすれば、それは、 朔羅の大切な人たちとの誓い、 朔羅を想ってくれる人たちとの約束。 もう大切な人たちを、自分自身を、これ以上傷つけないということ。 大丈夫。 アタシはきっと、弱くなんかない。 現に、少し気分転換になるようなことをしてみようかって気になったじゃん。 こうして、PCに向かえてるじゃん。 チビにも出来るだけのことをしてごはんを食べさせたし、 ちゃんと着替えもさせた。 チビに八つ当たりすることもない。 とりあえず、それでいい。 大丈夫。 アタシはきっと、負けない。 そんな強い意志がある限り。 そしてそれが「ゆるぎないもの」である限り。 狂気をかきたてるほど耳障りだった、チビのおもちゃ。 でも、そのおもちゃの1つから発せられた 「好きな食べ物は何かな?」 という質問に、 「ぱんがんごー(たまご)おいしい」 とチビが答えてるのを聞いて、微笑ましく思った。 絶対、旦那に教えてやろうと思った。 一番の負担であるチビは、やっぱり一番の癒しです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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