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July 12, 2008
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カテゴリ:つれづれ

以前、私が大学院に通っていたときに、
講義がダントツに面白い教授がいた。
その教授は、その分野ではすごく著名な方だった。


その教授の最後の講義のときに、
「授業の感想を」ということで配られたB4の紙に、
私は、紙面が全部埋まるくらいの感想を書いて提出した。

教室を出るとき、その教授をチラと見たら、
その私の感想文を食い入るように読んでいたのが笑えた。
今思えば、熱烈なファンレターみたいだったかな。



あれから年月は流れ、
私はあるご縁で、その教授と懇意にしている方と
一緒に仕事をすることになった。


そして、昨日。
なにがどうなっているのかさっぱりわからないが、
その教授から突然電話がかかってきた。

「僕と一緒に研究をしませんか」

と言われ、
ほんとうに突然でびっくりしたが、
「はい。喜んで」と即答した。


最近、私の周りの人間関係が、ガラリと変わった。





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Last updated  July 12, 2008 11:31:18 PM
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sakura 358

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