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2006年06月16日
テーマ：熱帯魚＆水草の話(1150)
カテゴリ：熱帯魚
１年半前に近所の花屋で｢コッピー｣を見つけた。
小さなガラス瓶に魚が２匹入ったもの。 コッピー(アカヒレという魚)と水草が酸素と二酸化炭素を交換しあい排泄物はバクテリアが分解、 自然浄化作用があるのでフタをしたまま育てられるという優れもの。  しばらく見ていると何か"けなげ"でかわいくて…買って帰る。 始まりはこの｢コッピー｣からだった。 主人がとても気に入ってしまい、こんな小さな瓶ではかわいそう…と グッピー飼育用の(17×17×17センチ)水槽キットを購入。 これに２匹じゃ寂しいとネオンテトラとか他の魚を追加。 そしてグッピーを飼い始めたらチビをたくさん産んで…増える増える…。 どんどんエスカレートして、ついに６０センチ水槽となる。 現在の我が家の水槽↓  グッピー、ネオンテトラ、カージナルテトラ、コリドラス、オトシン、ミナミヌマエビ…混泳。 最初のグッピー→コドモが大きくなり…→また産まれる…。大変な事態に！ お店で引き取ってもらおうよ。と言っても、主人は手放したくないみたい  エビも増え続けています。 メンテナンスは大変だし、夏は水温上昇するのでエアコンつけっぱなし状態。 数百円のコッピーだったのに…えらい結果になっちゃいましたよ。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2006年06月16日 14時52分26秒
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