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カテゴリ:東海・甲信越・北関東
旅行2日目。まずは志賀高原へ向かいました。
前日と違い、お天気が悪い。志賀の山々は雲がかかって真っ暗。。。 蓮池近くの「ワタスゲ平」へ。 ワタスゲの見頃は7月中旬までだったので、これといった物はなし。ヤナギランが少々咲いてた。 ちょっと雨が落ちてきたから、入口付近だけ見てスグ引き返す。 長野で食べたい物は、やっぱり蕎麦! この日のお昼は、蕎麦と決めていました。 本当は戸隠に行きたかったけど、草津への方向と逆だったため事前に志賀近くで蕎麦屋を探す。 志賀高原から車で20分程戻るけど、渋温泉にあった。 渋温泉は、今回泊まろうかと迷った温泉地。 石畳の小さな温泉地で、とても風情がある。 『手打蕎麦うどん玉川本店』 信濃町・妙高高原町で契約栽培された玄蕎麦を自家で殻を取り石臼で製粉している。 挽きたてのそば粉で作る手打ち蕎麦はコシが強く風味があると評判。 研究心旺盛なご主人が製法特許を取得したデザート『そばソフト』はそばを食べた人 だけ注文できる逸品だ。 ざるそば700円(ダンナは大盛りざる900円) 食後にそばソフト420円 とっても風味豊かな美味しいお蕎麦でした。 そばソフトは人気メニューだそうです。後味がいい感じ♪蕎麦のクッキーが添えられてました。 渋温泉の名物は9つある「厄除け巡浴外湯めぐり」 入浴は出来なかったけど、足湯だけは浸かってみました。ものすごく熱いお湯でビックリ。 足湯 大湯 蕎麦に満足した私たちは、再び志賀高原へ。 横手山では、霧雨が凄くて何も見えない状態。多分、かかっていた雲の中なのでしょう。 予定では、横手山頂にリフトで登って志賀随一のパノラマを楽しむはずだった。。。 あと、横手山頂ヒュッテの有名な焼きたてパンも! 渋峠のヒュッテで立ち寄り休憩。とっても寒い。 こんな悪天候でもリフトは動いている。 切符売り場で聞くと、横手山頂ヒュッテでパン食べられるそうだ。 景色は見れないけど、行ってみよう!ということになった。 片道約10分(往復700円)、ポンチョを貸してくれた。 ↓荷物をタスキ掛けして着てる為 ますますデブに見えるダンナ↓ 寒くて震えて…10分耐えられるか! やっとのこと、山頂へ到着。 景色楽しむことも出来ないので、パンへ直行! 横手山頂ヒュッテ ブラック&もみじ ココは今までスキーで5~6回来てますが、悪天候だからか人はとっても少なかった。 パンはフランスアップルとフランスチョコレートをチョイス。(各250円) ドリンクは二人ともカフェオーレ。(各500円) 閑散としているせいか、焼きたて熱々を味わえなかったので残念だった。 スキーの時は「○○が焼き上がりました~」とかアナウンス入って、走って買いに行ったっけ。 とにかく高い軽食となっちゃいましたぁ。 パンを食べていると、ウチのダンナが「あっ、右京だ!」と言った。 見ると元F1の片山右京である。 空似かと思ったけど、胸に「UKYO」のロゴが。家族で来ていました。 お蕎麦食べた渋温泉では汗ダラダラだったのに、今はあったか~いカフェオレで和んでいるのが 不思議な感じ。 帰りのリフトは、更に状況悪くなっていて…私たちって馬鹿だね~と笑うしかなかった。 この体験は、強烈な思い出として残りそうです☆ 楽しみにしていた「志賀草津道路」のドライブも、霧の中で全く何も見えない。 「湯釜」にも立ち寄れず、そのまま草津温泉へ。 明日に続く。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月23日 15時46分14秒
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