|
テーマ:旅先にて(461)
カテゴリ:東海・甲信越・北関東
今日で旅行記もラスト。
朝、草津の温泉饅頭を買いに出る。 お饅頭屋さんは、だいたいどこも朝7時から開いています。 「73BEARさん」に美味しい☆と教えて頂いた『松むら饅頭』へ。 「るるぶ」に【温泉まんじゅう完全マニュアル】が掲載されており、13店の詳細がわかります。 読み比べても、やっぱり『松むら饅頭』が美味しそうに感じました。 向かいにある『満充軒さいふ屋』も老舗饅頭屋。ちょっと気になったのでバラで買ってみた。 部屋に戻って早速食べ比べ! さいふ屋 松むら饅頭 こちらのつぶ餡はねっとり感が強い。 こちらもつぶ餡。甘さがとっても上品。 生地は少々パサッとしていた。 皮はかなりしっとりしていて柔らかい。 どちらも作りたてで、ほんのり温かく美味しい…。私は『松むら饅頭』が好きな味でしたぁ♪ 雨は上がっていたので、また湯畑へ散歩。 すぐ近くに「白旗の湯」と「白旗源泉」がありました。 昨夜、大雨じゃなかったら外湯巡りもしてみたかった。 「73BEARさん」が教えてくれた『地蔵の湯』も、いいお湯らしいので。。。 お世話になった宿をチェックアウト。 伊香保方面か…軽井沢抜けて帰るか…迷う。 夏の軽井沢ってやっぱり人が多い気がするので、伊香保へ向かう事になった。 お昼は「水沢うどん」に決定。ちなみに軽井沢だったら横川の釜飯が候補でした。 お昼より少し早く着いたため、水沢寺へ立ち寄る。 水沢うどんは2回目で、前回は『清水屋』でいただいた。 『清水屋』は、創業400年以上の老舗。かなりコシが強く、つゆは生姜のきいたゴマダレのみ。 今回は、『松島屋』を選択。 ご主人自ら摘んでくる山菜天ぷらと、何種類かのつゆを楽しめる欲張りセットが魅力だった。 特ざるうどんの竹1575円。山菜天ぷら、4種類のつゆ:醤油、ゴマダレ、なめこ入り、山菜入り。 水沢うどんの特徴である、強いコシが足りなかった。普通のうどんのようでした。 いろいろつゆ試して食べたけど、やっぱりゴマダレが美味しかったかな。 欲張りすぎて失敗してしまったようです。 お土産の水沢うどんは、前回の老舗『清水屋』で買って帰る事にしました。 うどんを購入すると、お店の方が「今日は真っ直ぐオウチに帰られますか?」と尋ねてきた。 「生うどんの切り落としがあるのですが、お持ちになりますか?」って。ラッキー♪ 喜んで頂きました☆ 「必ず今日中に茹でて召し上がって下さい。」との事で、帰宅して夜もうどんを食す。 太かったり短かったりで、うどんとは別物でしたが、モッチリしたコシの強さを堪能できました。 翌、昼食もお土産のうどんを茹でて食べました。 15~20分も茹でるんですよ!コシの強さはココが1番じゃないかしらぁ? あっという間の2泊3日でしたが、そこそこ計画通りに楽しめた気がします。 結局、私は1度も運転しなかったので、ダンナは相当大変だったと思いますヨ。 「昔、北海道まで一人で運転して帰ったこと」を何度も自慢げに話してましたが…。(笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年08月25日 17時17分30秒
[東海・甲信越・北関東] カテゴリの最新記事
|