|
テーマ:食事メモ(1947)
カテゴリ:料理・食べ物あれこれ
私の父は釣りによく行きます。
趣味を超えてかなり本格的な釣りをしており、けっこう大きな物を釣ってくる。 だいたい土曜の夜に伊豆の船宿へ行き日曜早朝船に乗ります。 大量との報告で、翌日月曜に実家へ魚を取りに行きました。 ブリは代表的な出世魚。 35cm以下をワカシ、35~60cmをイナダ、60~80cmをワラサ、80cm以上をブリと呼ぶ。 今回はブリの一歩手前のワラサです。 ブリに近い大きさのワラサを、5本釣ってきました! さすがにこれだけ大きいと自分で捌けないので…母親に半身までにしてもらい、帰宅。 まな板からはみ出す大きさ。皮がけっこう硬くて苦戦。。。 比較の為わさびチューブ置いてみた。 まず、背と腹で切り分けます。 背と腹の半量は刺身用に、残った腹を塩焼き用の切身に、背の切身は味噌漬けに。 切身は袋に入れて冷凍。後日焼いて食べます。 月曜夜はお刺身で楽しむことに。身が締まって、翌日が1番美味しいそうです。 頑張ってお造りにしましたぁ♪ 手前が腹側、奥が背側。 脂がのってて、とっても美味!人が作ってくれると、もっと美味しくいただけるのに~。 自分で魚さわってると臭いが鼻についてしまってね。。。 そして翌日火曜。 今度は頭や骨などのアラを使って、ブリ大根を作りました。 頭はあらかじめ父親に割ってもらいましたが、どれも1つ1つが大きくって…。 日本酒をたっぷりめに入れて大根とコトコト煮ます。 ブリ大根って普通混ざってますが、今回アラが大きいため分けて盛り付け。 見た目は悪いですけど、とっても美味しく出来上がりました♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月15日 16時59分42秒
[料理・食べ物あれこれ] カテゴリの最新記事
|