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テーマ:温泉について(1678)
カテゴリ:温泉宿・旅館
修善寺から車を走らせ、天城湯ヶ島温泉へ。
2006年4月29日に新「Ryokan」リニューアルオープンした『眠雲閣落合』。 旅館の風情とホテルの利便性プライベート性を融合させた、新「Ryokan」というスタイル。 仲居さんが部屋へ案内する…という事が無く、チェックインしてキーもらったら自分で部屋へ。 冷蔵庫も空になっており、持ち込み自由。 仲居さんのお茶入れや説明など旅館独特の煩わしさが無く、私にはとても楽でした。 ロビー:和とアジアが融合した空間を演出。 インテリアはオーナーがタイで買い付けたそうです。 今回の部屋は…本館露天風呂付き客室(和室) 部屋自体は古い感じですが、露天風呂はまだ新しくきれいでした。 源泉掛流しです。(泉質:カルシウム・ナトリウム・硫酸塩温泉) 見た目より広い陶器のお風呂 湯上りに寛げるスペースもあります。 すだれが掛かってるが、浸かると景色見えます。 お風呂からはこの様な景色も…。 夕食は食事処。狩野川を眺める窓側の席でした。 アワビや伊勢えびなど豪華な素材出てくるわけではありませんが、 手の込んだ創作料理の数々を舌と目で堪能できました。 左:巨峰食前酒・前菜5種・イカうるか真子和え・むきそば海老挽肉野菜あん・アンコウ肝豆腐 中:御造り(マグロ・アジ・イカ・カンパチ・マダイ)、自分でする天城の山葵1本。 右:テーブル毎に釜で白米が炊かれます。 海老素焼・金目鯛かぶら蒸し 穴子春巻・釜炊き白米・香の物 杏仁豆腐・レアチーズケーキ・メロン 大浴場は、ちょっとこじんまりしていて…残念なところ。 川の風情を楽しみながらの露天風呂が無いのがイタイ。 露天風呂無い部屋だと、ちょっと物足りないと思います。 部屋で風呂上りにビールをグビっ! 私が大好きな、エビスビールの新作「琥珀エビス」 朝食も昨日と同じ食事処。 夜は真っ暗でしたが、朝は景色を楽しみながら食事できました。 席からの景色はこんな感じ…。 二段重ねの松花堂弁当風。 プラス焼き魚・温泉卵・サラダ・山菜煮物などなど…。 →開けてみると→ 野菜炊き・イカ刺身・海苔佃煮 シラスおろし・明太子・蒲鉾などなど デザートは柿と胡麻プリン 朝から凄いボリュームある内容でした! 誰にも言うな。と言われてたが、ダンナは3杯ご飯食べた。(笑) 部屋にお風呂があるとやっぱり便利。大浴場含めて計7回も入った。 夕食の間にフトンは敷かれてたけど、朝はチェックアウトまでフトン上げは無し。 だから朝食後に部屋のお風呂入ってからもフトンの上でゴロゴロできました~。 部屋に露天風呂付いていて、食事も美味しくて…これで2万円切っているので、かなり大満足♪ 次回はチェックアウト後のレジャー編へ続く…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年11月28日 20時04分44秒
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