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テーマ:世界遺産紀行(1093)
カテゴリ:九州・中国
2日目、朝食はホテルのブッフェ。
予想以上にいろいろ並んでおり、パンの種類も多くとっても美味しかった。 10時過ぎ、チェックアウト。大きな荷物はクロークで預かってもらう事に。 宮島へは、電車を使うか原爆ドームそばから船で行くか…、コンシェルジュで相談する。 船の時間を問合せてもらったが、潮の関係で昼前は欠航だった。 宮島に渡るフェリーも含まれる1日乗車乗船券(840円)を購入し、広電で宮島口へ。 11:30頃、宮島口に到着。本日のお昼は「あなごめし」と決めていた。 宮島に渡る前に少し早いけど、老舗『あなごめし うえの』へ。 既に混んでおりしばらく順番待ち。 席に案内されたが、4人掛けテーブルに並びでの相席となった。 「あなごめし」の普通サイズと小をオーダー。 待つ間に「あなごの白焼き945円」を☆ 【「うえの」に来られた価値をご確認するためにも是非白焼きをご賞味下さいませ。】 とあるように、自慢の一品だけあってふんわりと非常に旨い。塩とワサビでいただきます。 サービスで冷酒2つ持ってきてくれたが、ダンナ飲めない為2つとも私が♪ 「あなごめし(小)1260円」(普通サイズは1470円) そこそこ量あるよ☆味噌汁&漬物付 地アナゴを素焼きにして、先代から引き継がれるタレを。 タレは予想より甘くなく、しょっぱくもなく…箸がすすむ絶妙な味加減。 アナゴのアラで炊き込んだ御飯のうえに脂がのったアナゴが敷き詰められています。 お腹がいっぱいになったところで、フェリーに乗って宮島へ。 船を降りると鹿がお出迎え。 ダンナは鹿せんべいを買って鹿に囲まれ大喜び☆周りからは「ムツゴロウみたいだ」と声が…。 表参道商店街の『沖野水産』で「焼き牡蠣1コ200円」を立ち食い。(ダンナのみ) レモンを絞って♪ 世界遺産「厳島神社」 ほぼ満潮で水の上に浮かぶ竜宮城のようで素晴らしかった☆ 千畳閣から望む五重塔 帰りにまた『沖野水産』に寄り「焼き牡蠣」を立ち食い。 私も1つ挑戦してみたが、やっぱり美味しいと感じなかった。。。牡蠣とは相性悪いみたい。 行きに目をつけていた、『九州屋』の「にぎり天300円」。焼いて熱々を渡してくれます。 私は「ねぎたこ」 ダンナはピリ辛の「げそ」 『ミヤトヨ本店』の「アイスもみじ100円」 生地をくり抜いてアイスを詰め込んだ物。バニラ・抹茶・ストロベリーの3種。 甘いもみじ生地にゴク普通のバニラアイス。特別美味しい物じゃなかった。 フェリー口で、またダンナは鹿せんべいを買って鹿としばらく遊ぶ。 行きに乗れなかった「世界遺産航路」が、ちょうど出航するようなので、 急遽平和記念公園まで船で帰ることにしました。(1日乗車乗船券が無駄になっちゃうけど…) 世界遺産航路(宮島→平和公園片道1900円) 15:15発。海上は高速スピードで進み、川に入ってからはゆっくりに。 川に入ると甲板に出られ、船のスタッフからパンをもらいカモメにずっとエサをあげました。 やがて平和公園に近づくと、原爆ドーム近くの桟橋に16:00到着。 桟橋の近くに、原爆爆心地があるようなので立ち寄る。 爆心地の石碑はあったが、外科病院が建っていました。ちょっと入院したくないかも…。 帰りの便は20:45発の最終を取っていたが、電話すると前の便100席以上空いていて変更可能。 1つ前の19:45で帰ることにしました。 帰る前に「広島つけ麺」の専門店へ行こうと思ったが、どこの店も夜は18時からの営業で ちょうど開いていなかった。残念。。。 仕方が無いので、空港へ着いてから何か食べることに。 ホテルで荷物をピックアップし、リムジンバスで空港へ。18:00到着。 変更&チェックイン手続きを済ませ、お土産を買って…空港のお好み焼き『てっ平』へ。 ダンナ「広島風お好み焼全部入り」 私「ねぎ焼き」 「タコの刺身」 小イワシの刺身がメニューにあり、イワシが食べたくて入ったが…、今日は無い。と 言われてしまった。。。代わりに「タコの刺身」をオーダー。 ANA686便19:45発。 ダンナの出張の話がなければ、広島が旅行先候補になることは無かったかもしれません。 最初「結局出張じゃなくプライベートで旅行するなら九州が良かったなぁ~。」と思ったけど、 行ってみると…なかなかいい旅ができました。原爆資料館で勉強できたしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月26日 17時29分20秒
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