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カテゴリ:温泉宿・旅館
小田原でゆっくり海鮮ランチのあと、熱海の温泉宿へ向かう。
今回の宿は、2ヶ月前に予約していました。 ずっと泊まってみたかった宿でしたが、行きたい時いつも満室で…なかなか取れなかった。 人気旅館の仕掛け人、和空間プロデューサーの松葉 啓氏デザインの隠れ家お宿。 2006年9月にオープンで、まだ新しいです。 『WA亭 風こみち』 熱海といっても高台にあり、熱海の街を見下ろす立地。 全7室。6室は源泉かけ流しの露天風呂付き。1室は広い洋式バスタブ付き。 女将や仲居制度は無く、スタッフは黒スーツで接客をします。 和モダンがちりばめられた癒しの空間。 15時チェックインですが、14:30に到着。 景色を見下ろしながらラウンジでウェルカムドリンク。 イタリアのスパークリングワインとスイーツをいただきます。 202号室「ふじばかま」という部屋。(←この宿で一番安い部屋) 部屋の料金幅は一泊一人30000円~45000円、部屋の広さなどで違いがあり…、 元々が高い料金設定なんです。 露天風呂の大きさは変らないように見えたので、部屋は狭くてもいいかな~と。。。 週末やGW中も料金UPはなく、平日と同額でした。 1泊一人3万円…高いと思うけど、他の宿はGWにめちゃくちゃ料金UPするので、 考えようによっては、ピーク時に思いきってココに泊まるのもいいかな。って思いました。 でも、お盆休み・年末年始・熱海花火大会の時はUPするようですけど。。。 部屋にはお香が焚いてあり、いい香りが広がっています。 アメニティなどは充実している。 女性には髪留めなど入ったポーチが渡され、持ち帰っていいとのこと。 女性は色浴衣も選べます。薄いピンクをチョイス。サイズがかなり大きくて結局着なかった。 作務衣があったので、そちらで寛ぐ。 タオル類も宿の名前が刺繍してあり、厚手で質感が良い。 部屋の冷蔵庫にはサービスのドリンクが2種類(麦茶・ぶどうジュース)。 無くなったら…フロントに連絡すれば補充してくれます。 ぶどうジュースが美味しくて、おかわりしました。 部屋はこの宿で1番狭い…8畳です。 お風呂につながる場所にソファーが置いてある広縁があるので、圧迫感はあまりなかった。 ソファー越しに部屋の露天風呂を眺めると、一枚の絵のよう。 泉質はカルシウム・ナトリウム硫酸塩・塩化物温泉。 源泉かけ流し。温度調節用の加水はあり。消毒・加温無し。 お湯は42~43度でかなり熱め。熱いお湯好きな私には嬉しい限り。 シャワーやシャンプー&リンス類も備わってます。 うぐいすが鳴いていて、気持ちがよかった~。静かで別世界♪癒されますぅ。。。 湯船につかると少し見づらくなっちゃいますが、熱海を見下ろす景色が広がります。 ここから熱海の花火を見れたら最高だなぁ~。 宿には2つのプライベートバスがあり、予約して45分利用できます。 貸切なのでパチリ。 貸切風呂に広い脱衣所。水・ハーブティー・アメニティー…不自由無し。 次回は宿の食事編! WA亭 風こみち:一休.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年05月15日 18時00分29秒
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