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テーマ:ドライブ・小旅行(1744)
カテゴリ:温泉宿・旅館
白川郷を13時に出発して、高山市内を経由し奥飛騨へ。
高山から奥飛騨へは、だいたい1時間ぐらいです。 奥飛騨温泉郷の中でも、ひときわ静かなロケーションの福地温泉の宿を予約しました。 『 隠庵 ひだ路 』 飛騨造り平屋の全室(12室)露天風呂付の宿です。 小学生以下は宿泊不可の大人の隠れ家。 前々から“ココに泊まりたい!”と思っていました。 お盆のピーク時、当然満室でしたが…、 宿に電話したら希望日の2日後に1室キャンセルが出たとの事で、 旅行の出発日を変更して計画し直しました。 お盆休み料金で通常よりUPしていましたが、伊豆の同クラスの宿に比べると少し安いかな。 チェックインは14時半からOKでしたが、到着は15時頃。 ロビーには、毛皮の敷物が置かれた広い囲炉裏間 太い梁の高い天井 ロビー奥のテーブル席で、ウェルカムドリンク。冷たいおしぼりと薬草茶。 静かで落ち着いた館内。部屋へ続く廊下。部屋は「ぎぼし」です。 部屋に置いてあった御菓子「あん玉」。照明や飾りも凝っています。 10畳の和室と4畳半の堀り炬燵の間。 内装は燻したような黒塗りの木々で統一されていました。 こたつの部屋は冬は床暖房だそうです。その奥に岩造りの露天風呂があります。 見た目よりも、とっても広い露天風呂でした。(重炭酸泉の無色透明) 部屋には、露天風呂の他にヒノキの内風呂。(内風呂は温泉ではないそうです) 脱衣所もちゃんとあります。 宿の大浴場は、男女別の露天風呂があり(貸切でないため写真は無し)、 翌朝入りに行きましたが、奥飛騨の山々が見渡せてとっても気持ちが良かったです♪ 大浴場近くの休憩所には、薬草茶など飲み物が置いてあります。 宿の方から「夜8時ごろ福地温泉の夏祭りがある」との案内。 郷土芸能(獅子舞等)の上演や屋台など…楽しみにしていたのですが、 急な雷雨で中止になり、とっても残念。。。 福地温泉では「のくとまり手形」を使って、他の宿のお風呂を利用することができます。 こちらも大雨のため断念となった。 次回は、美味しい宿の食事編です! 隠庵ひだ路 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年09月09日 14時55分23秒
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