仏旅行記7(終)~マルセイユへ
最後まで旅行記書いてなかった事に気づきました。南仏アヴィニョン滞在中、ラストに訪れたのはマルセイユ。目的は、ただ本物のブイヤベースが食べたかったから。ブイヤベースについては→以前のblogで紹介☆コチラアヴィニョン駅から特急列車で1時間15分。コートダジュール行きの列車だからか、明るい素敵な雰囲気でした。 1等席は人が全然乗っていない。皆2等席なのかな?マルセイユ・サン・シャルル駅に到着。メトロもあったが乗らず港まで散歩。ブイヤベースを食べ、ワインの酔いをさましながら…また少し港を歩く。次に向かったのが「ノートルダム・ドゥ・ラ・ギャルド・バジリカ聖堂」小高い丘の頂上にある寺院です。 丘の上に見える寺院へ向かう。ローマ・ビザンチン様式の大聖堂。高さ46mの鐘楼には黄金の守護聖母が立っています。 大聖堂の足元には市街地と地中海を望める展望台があります。 マルセイユは治安が悪いので、晩ご飯はアヴィニョンへ戻ってから食べることにして駅に向かう。甘いデニッシュとコーヒーを買い、列車に乗り込む。マルセイユ駅の本屋で、フランス版格闘技雑誌を見つけ感動。PRIDEの事が何ページにも載っていて、ヨーロッパでも有名なんだと実感。表紙UFCチャック・リデルvsティト・オーティス 翌日、最後の半日…残った時間でお土産を買ったり、アヴィニョンの街中を散策。 とってもいいお天気でした。荷物をまとめて、ホテルから荷物を転がしながらバス停まで歩く。 バスを使ってTGVアヴィニョン駅まで。TGVで一気にシャルル・ド・ゴール空港へ。到着する空港駅はターミナル2で、私達が利用するのはターミナル1。広い空港内を循環バスに乗って移動しなければならなくて、しばし迷う。。。何とか搭乗チェックイン済ませ、ANA206便にて帰路へ。 機内はシートモニターで映画やゲームが好きな時に利用できるので、退屈しないで過ごせます。帰りは結構寝てしまうので、あっという間なんですけどね。今回の旅行はドレスの荷物が多かった為に、自力の移動は大変でしたぁ。振り返ると、あまり「食」にこだわってなかったなぁ…と反省。写真もあまり撮ってなかったし。次回訪れたら、もっともっと地元の美味しい物を食べまくりたいと思います。アヴィニョンで買った乾燥ハーブミックスは非常に重宝しました♪