復路~下田 『旬の味 ごろさや』
下田大和館を11時にチェックアウト。事前に調べておいた、下田駅近くにある『旬の味 ごろさや』へ向かう。開店は11:30からで、早く着いてしまい暫く店の前で待ちました。(開店前に撮ったので、まだ暖簾がかかってません。) 駐車場は、店の右側に狭い入口があります。月極駐車場の番号「5」「6」「3」「8」(ごろさや)。4台停められます。 御膳メニューの種類が少なくて…、二人とも同じ「刺身御膳」を注文。地魚盛り合わせ刺身・小鉢・茶碗蒸し・磯汁・香の物・ごはん・デザートで1575円。 今回注目は、御膳についてくる「磯汁」です。↓椀に沈んでいたので少し飲んでから撮影。カニやフジツボやカメノテなど…珍しい小さな貝類がいっぱい。磯の香りがプンプン♪味噌も独特な味でした。 10種類以上の刺身が盛ってあります。注文を聞きに来たオバサンに「キンメは入りますか?」と聞くと「少しですが入ります」と。でも…入ってなかったよぉ~それだけが心残り。でも新鮮なお刺身で美味しかったから満足です。HPの特典を利用して、海草「ふのり」をお土産にいただきました~★ 下田から天城越え。途中「道の駅 天城越え」に立ち寄り、ソフトクリームタイム♪天城といえばワサビ。ココのわさびソフトクリーム(300円)は、生ワサビを擦ってソフトにのせてくれます。食べてみると…意外にハマる味!鼻にツーンとぬける刺激とまろやかなクリームが絶妙でした。今後…またココを通ったら、絶対に食べたいです。 お土産に饅頭でも買おうと立ち寄った、吉奈温泉にある『御菓子処「梅月」』。店内の隅にちょこっと座れるスペースと冷たいお茶があったので御菓子を選んで休憩。私は、伊豆半島の焼印生地につぶ餡とチーズを入れた「地伊豆(ちいず)どらやき」140円。ダンナは「水まんじゅう」140円。 持ち帰りには、三色自然薯まんじゅう詰め合わせ(940円)。 左の朝顔が付いているのは、中はこし餡。 中央の茶色の田舎まんじゅうは、つぶ餡。 右の白い温泉まんじゅうは、うぐいす餡。 どれも美味しかったけど、好みはつぶ餡の田舎まんじゅう。近くにある高級旅館「嵯峨沢館」の部屋に置いてあるお菓子がココのだとか。。。あとは寄り道せず、ひたすら帰途へ。翌日からダンナはまた忙しく仕事ですからね。。。いい誕生日を過ごすことができて、ダンナに感謝です。◆お詫び…◆更新が最近怠っています。皆さんのところへは後ほど寄らせていただきますので、しばらくお待ち下さい。