ほしのさくらの遙かなる想い

先日、こんなのを買ったのですが。。
そのまま解凍して、練乳をかけて食べると、ずるずるで（苦笑）

よしっ！　と、シェイクにすることを思い立ったものの、そういえばうちにはミキサーがない　(-"-)

じゃ、つぶしてしまおうということで、台所を見渡してみたけれど、フォークくらいしか潰すものがない。。（どんな台所やねん…）

それから数日後、生協さんへ買い物に行ったついでに、その「潰す道具」を見てみると。。

高いんですね　(-_-;)

「こんなの100円ショップにぜったいある！」と、ようやく重たい腰を上げたのは、冷凍いちごが冷凍庫を占領して困ったちゃん状態になりつつあったから（苦笑）

娘と100円ショップで「これこれ！」と選んだのは、頑丈そうな、それでいて、小さな入れ物でもしっかり潰してくれそうなヤツ。
　これです。

写真のと違って、もっとしっかりしているイメージ。
レジに並んでいると、誰かが私をつついている。。
娘かと思って振り返ると（そんなことはない、娘は目の前にいる。。）知らない年配の叔母さまが、じっと私を見ながら、何か言いたげなのであります。

「レジに並んでいるかどうか聞きたいのかな？」と、少しレジに並んだラインから外れているっぽかった私は、
「えっ！」と、ためらうと、「どうぞ」と手を前へ差し出す叔母さま。
「すみません～」と、並びなおしてレジを済ませていると、さっきの叔母さまが再度、私の方を「じーーーーっ！」と凝視。

「な、、なんだ？？」と、金縛りにあったように、私も叔母さまの(-"-)を凝視。


妙な間があいて、叔母さまの口から出た言葉は。。

「その調理用具、しっかりしててよさそうね、どこにあったの？」

気が抜けた瞬間でした。。。(ーー゛)
なんであんなに緊張したんだろ。。