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カテゴリ:徒然
毎年近所の厄神さんで、数日間お祭りがあるんですが……。
この地に住みついて17年。 一度も行ったことがありません (-_-;) 子どもたちは、そこの出店に幼稚園の頃から親しんでいます。 なので勝手知ったる……で、中学生になると夜な夜な友人たちとでかけていき、残るのは小学生の娘と、送り迎え役のわたし。 今日は、毎年上の子にお土産をもらってるだけで、行きたいとも言わない末娘が、(多分、わたしがいかないと思っている)「行きたい」と言うので、厄神まつり初体験してまいりました (~_~;) 子どもたちが通っていた幼稚園(兼保育園)は、毎年このお祭りに、園児全員が100円を持ち、おかいものにでかけます。 いまどき、100円で買えるものなどありませんよね(笑) この屋台のお兄ちゃんたちは、もう慣れっこで、子どもたちのために100円で買えるだけの分量を売ってくれるわけです。 今日は、末娘がそのリベンジをするらしく??? 神社に向かう途中、その話に大笑いしてしまいました (~_~;) その昔、幼稚園から100円を握り締めてでかけたお祭りで、 「わたあめ100円分(通常の1/3くらい)」か「どんぐり飴100円分(4個入)」にするか、ずいぶん悩んだ挙句、彼女は「わたあめ」に決めたそうなのですが、食べる段になって「はっ!」と気づいたそうなんです。 「わたあめはすぐ食べなきゃいけないけど、どんぐり飴は持ち帰って長く楽しめる」 ということに。。(苦笑) 「失敗や……」と、ずっとそれが心に残っていたそうですよ(笑) 今日は、そのどんぐり飴をほしいだけ買って(といっても300円分)ご満悦な末娘でした(笑) 大きな神社ではないので、狭い場所に所狭しと屋台。それから角々に巫女さんや神主さんの卵ちゃんが、踊ってくれたりお払いをしてくれたり。 地元の神社という感じ。 子どもたちだけで、こういう所にいくのは、中学生にとってはご法度なんでしょうけど(深夜徘徊になるのか?)、出会うのは、中学生・高校生ばかりなり(笑) 学校の先生も見回りにはくるけど、どーもお咎めはないようです。いい感じですよね! おかしかったのは、友達と一緒にいる真ん中の娘を発見したとき。 家の中でも、よくものにぶつかったりつまづいたりする娘ですが……。 ここでも…やっぱり (-_-;) 寒くて耳まで痛くなったけど、お土産のタイヤキはすっかり冷めていたけれど、久しぶりに末娘とゆっくりしゃべれたし、真ん中の娘が友達とどんな感じで遊んでいるのか垣間見れたし(ポールにもぶつかってた)。 楽しい2時間だったかな~ (^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 20, 2006 09:42:23 PM
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