ほしのさくらの遙かなる想い

嬉しいことに、元ちとせとCoccoが活動再開！
本日元ちとせのＣＤが届いた。これはライブ盤。

Coccoは独特の世界があって、歌詞の凶暴さと現実のギャップが好きだったりするのだけど、実際のところは、彼女の書く「詩」にかなり魅かれるものがある。「とある気持ち」を表現する際に使われる彼女の言葉が好き。詩を聞いていると、涙が出るほど切なくなってきます。

元ちとせといえば、関西に住んでいたことがあるとか。歌っている本人よりも「歌声」や「歌詞」に魅かれることが多く、本人がどうしたこうしたという事にはまったくもって無関心なわたしなので、ちーっとも知らないけれど。。。(-_-;)

元ちとせの「声」と節回しに魅かれてファンに。
北国の民謡とは違う節回し、それから声。タローさん（笛奏者）が言うには、北国の民謡と奄美のそれとは発声方法が違うとか？　確かに民謡とは違いますね。。民謡はどちらかというと声にまろやかさを感じなかったりします。高音部の出し方は正反対といった気がしないでも。

私的には、元ちとせのあの節回しは、アイルランドの独唱と類似したものがあるのではないかと思います。アイルランドの独唱、すごくいいですよ～！　毎年、アイルランドの町のどこかが会場になってコンテストをしているらしいので、いつかぜひ、その会場に行ってみたいと思っております。

話は戻って、彼女の歌声を聞いていると、落ち着いて仕事ができるんですね。（はい、仕事溜ってます）
明日の朝までに、２本記事をあげなければなりません。。(-_-;)

久しぶりに、２人の歌う姿をテレビでみて、無性にＣＤが欲しくなってゲット。
次はCoccoのアルバムを購入する予定。




ブログランキング参加中