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ほしのさくらの遙かなる想い

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June 17, 2006
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カテゴリ:家族の話・・
末娘の小学校で音楽会。
今年は6年生なので、ようやく「エンディング」で6年生お決まりの歌と演技(?)をすることとなった。「忘れない~忘れたくない~」と歌いながら、一歩一歩舞台の裏へ下がり幕が下りるのが毎年のパターン。
低学年の時から、6年生のあのエンディングを楽しみにしていた子どもは多く、なかなかじーんときた瞬間でした。

あまり普段、他の保護者と接する機会のないわたしは、色々と感じることが多い日。

子どもたちが舞台に出てくると、「ここにおるよ~~」と、手を振りたくなるキモチはよく分かりますが、子どもたちは当然先生から、舞台に上がる心構えを何度も何度も繰り返し言われているわけで、「お母さんやお父さんが手を振ってても、絶対手を振り替えしちゃだめ!」という先生の諸注意を必死に守っている表情の子どもたち。
にもかかわらず、子どもに親の存在を気づかせてやりたくて、子どもが反応するまで手を振り続ける親。。親。。親。 ブーイング

子どもの方が大人ですね(笑)

また、台詞があったり、知ってる子どもをみつけると、隣同士の親で、「あ、上から2段目の右から三番目の子がしゃべっとる」とか、「あの子があそこにおるおる。」と、なんだかんだと言っているのは、大抵がお父さん (-_-;)
参観日となれば、最近は子どもをみるよりも、親同士で雑談をして困ったものだという先生の嘆き。分かる気がします。子どもたちに、日頃公共の場ではこうなんだよとか、教えていることと反対の姿の父兄が子どもの目の前にいたりするのは、ちょっと恥ずかしい (ーー゛)

思えば、学校の父兄同士、幼稚園の時と違って、コミュニケーションをとる機会はあんまりないので、参観日とか学校の行事がその役割を果たしているのだろうと。
井戸端会議なんて、あんまりみかけなくなってしまったし。
若い頃、母親や近所のおばちゃんたちが、立ち話をしている側を通るのはとても嫌だったけど、いまとなって思えば、ああいう時間は人間にとってすごく重要な時間なのかもしれない。

音楽会が終わって、体育館を出ると、雨がぽつりぽつり。
娘は傘をもっていなかったはずと思い、娘の下校を待っていたら。

「相合傘なんてださっ!」と、スタスタと先を歩いて帰ってしまった泣き笑い
昔から、照れ屋で、彼女のそういう行動は予想通りではあったけど、ちと寂しい。。

だが、「マクドナルドでお昼食べよっか (^^)/」と声をかけると、二つ返事でついてくるあたり、まだまだおこちゃまグッド













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Last updated  June 18, 2006 12:15:52 AM
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