ほしのさくらの遙かなる想い

Coccoの新しいアルバム、ザンサイアンが届いたので、早速聴きながら仕事　(^_^)

……過激さに磨きがかかってます　(-_-;)

彼女の叫びは、大音量で聴いてると、近所から白い目でみられること間違いなし。
聴いてる私もびっくりする（笑）

お休み中、どーしてたんだろうな。
気になってはいたけれど、彼女の世界は健在。
これからどんな楽曲を発表しつづけるのかとても楽しみです。

同じように、昔、そういう意味で好きだったのが中島みゆき。
若い頃に感じた部分と、今になって感じる部分は若干違うけれど。

ミスチルの櫻井さんが、中島みゆきの「糸」をカバーしているのがとても嬉しい。
あの歌は、大好きな曲のひとつ。

「なぜめぐりあうのかを私たちはなにも知らない
　いつめぐりあうのかを私たちはいつも知らない
　どこにいたの　生きてきたの遠い空の下ふたつのものがたり……」


こちらのＣＤに入ってる曲。

もう７～８年も前から知ってる曲で、たいていの方はサビの
「縦の糸はあなた、横の糸はわたし……」あたりが好きなんだろうと思うんだけど
私は出だしの部分がお気に入り。

人と人との出会いを、すごく適切な文字で表しているとおもうのです。
ある意味、世間に知られていなかったこの曲が、メジャーになるかとおもうとちょっぴり悲しいきもします