ほしのさくらの遙かなる想い

７月にセブンイレブンで、７００円以上だったか買うと、
くじ引きができるという企画があった。
子供の教育雑誌の支払いとか、仕事の支払いとかで、月に数度以上コンビにを利用しているので、＠「ついで買い」で何度かくじを引いたわけです。

たいてい、何かあたって、その場で商品（缶コーヒーとか、ジュースとか）をもらって帰ってくるのだけど、今回あたった商品は、「売り切れ」。
賞品の引き換え時期は７月末なので、店員さんが
「また今度ご来店の際にお持ちください」と、しら～っとして言う。
「この場限りの一元さんだったらどーするんだ！（顔はしっかり覚えられているはず。。）」と、思いつつ、その数日後。。

またもや売り切れ。。
「また今度ご来店の際にお持ちください」だと？？？

月末まで後数日。。このためだけにセブンイレブンに行くのは、とっても恥ずかしい気分　

で、「月末までにもう一回来て、交換しないと、これ無効なんですか？」と聞くと
「はい」と平気で言うんだな。。
このコンビニは、モールのそばにあるわけでもなく、駅の近くにあるわけでもなく、「ここにいく！」と、決めないと行くことはない場所。

３度目の正直。。で、とにかく月末までに、もう一回行く用事もできて、３０日に３度目の挑戦！

……(ーー;)
なんで、いつも売り切れ…？
「三度目なんですが。。。」と、恐る恐る申し出ると、他のものではどーしても代用できないとのことで、今度は、名前を聞かれ、入荷したら「わたし用」にのけておいてくれるという。。
電話番号まで聞かれてしまった　(^_^;)　

こうなると、「入荷しました」と、電話がかかってくるまで、恥ずかしくてそのコンビニにはいけそうもない。
いや、意地でもいくかいっ！と、妙に偏屈になってしまう。
とはいえ、近くのコンビニというと、そこしかないので、８月の中旬になって子供の書籍の支払いに出向いたところ、
「あ、賞品お待ちのお客様ですよね？」と声をかけられる。

何のために電話番号聞いてきたんだ、ここの人？？

で、めでたく賞品をいただいてきたのですが、なんともバツが悪いというか
そこまでして欲しいと粘るような賞品でもなかったりするわけで。
どーも、後味の悪いことといったら。。

結論として、積極的にお店の人から、「あなたにこの賞品を渡したい」っていうオーラがなかったことが、客の立場として「いや、こだわるわけじゃないけれど」って気がして、恥ずかしかったということだったんでしょうねぇ・・

そこまでして手に入れたいか？と、自問自答してしまった賞品はコレ。