ついに150円…!
ユーロがポンドなみに強くなる日も近いのか、先日は150円台にまでになってしまった。。(-_-;)レートで150円ということは、クレジットカードや換金した際には、153円とかそんな感じ? いやいや、ヨーロッパ旅行は大変です。(シティバンクの外貨預金、ドルじゃなくて、ユーロにしとけばよかった。。)円が強くなってから、海外に興味を持った私としては「昔よりましだよ~」という慰めはあまり役に立たない(笑)ところで、アイルランドのお話。アイルランドでは、タクシーに乗ると普通に助手席に座ります。これがなかなか勇気の必要なことでして。アイリッシュが日本にやってきて、タクシーに乗る際に、いきなり助手席のドアを開けようとして、タクシーの運転手さんがびっくりしたというのはホントの話。そら、びっくりしますわね。。外人が、いきなり助手席を開けようとするんだから(笑)初めて目の前で見たときは衝撃的でしたけど、慣れてくると、これがまた非常に楽しい。運転手さんはしゃべりっぱなしで、前をみて運転してくれない。半分も英語がわかってない私に対しても同じ。簡単な単語と質問で、やっぱりしゃべり続けてくれる。おまけに、知り合いの車が通ったりすると、車同士クラクションを鳴らして挨拶したり。最初は、「え? 何なに? トラブル?」と、思ったけれどそれが「挨拶」だと知ったときの「へ?('_')」の疑問符と爆笑。これだからアイルランドはやめられません。。ところが、最近はダブリン(首都)ではEU参加国が増えたおかげかアイリッシュの運転じゃないタクシーが増えてきて、平気で後ろのドアを開けてくれたりすると、内心「は、外れた。。」とがっかり。親切なのはいいんだけど、どうも道を把握してないし、ホテルの名前を言っても知らないし、ホテルのお姉さんと電話しても、場所がつかめないというより、ホテルのお姉さんと会話が成り立ってない(苦笑)多国籍化してきているダブリンに、最近ちょいと幻滅しております。しかしながら、ビューリーズカフェでお茶を飲み、マフィンを食べてダブリンの街中をぶらぶら歩くのはとても楽しい。今度アイルランドに行ったら、国立美術館と博物館にもっかい行こう!あそこに飾ってあった、どっかの伯爵の絵。引き込まれそうになった記憶が。。(^_^;)誰の絵だったのか、確認したくてしかたがない。イエーツの肖像画も、美しくて素敵だった。(ハンサムだったのねぇ~と、深くため息)セントスティーブンスグリーン沿いに並ぶ、日曜絵画即売会(?)も掘り出し物の素敵な絵があったりして、「買っておけばよかった。。」と後悔したものがありまして。もう売れちゃってるよねぇ、当然。。(-_-;)次はダブリンメインに再度まわり、ウォーターフォードやコーク、それからエンヤのふるさとあたりにも行ってみたいな。(範囲広すぎ)素敵なスニーカーを発見! 女性サイズないのかなぁ~ただし、アイルランドに履いていくのは、ちと恥ずかしい。。日本で、日の丸模様の靴をはいているのと同じことですから。。(-_-;)