アイルランド6日目
朝のバスでゴールウェイからダブリンへ。本日宿泊のホテルを探して、バスセンターからうろうろうろうろ……。セントスティーブンスグリーンの近くにあるホテルに宿泊。実は、びりまりちゃんが色々探してみたんだけど、この日のホテルはなかなか予約できなかった。ホテルに入ると、赤いシャツをきたグループがいくつか。。……ようやく納得。(-_-;)なんか試合があったんですね。。ラグビーだったかな。ちょっとお話したお兄ちゃんは、コークから来ているらしい。赤いシャツを着て。。これで赤いシャツチームの応援をすることに決定「チケットが取れなかったらパブで応援する」と、チケットがないにも関わらずダブリンまでやってくるとは。。ダブリンにはそういう方たちが沢山おられました(笑)お土産を買いながら、時間があったので、いつものビューリーズカフェへ。今回はタイミングがよく、待たずに席につけました (^_^)いつも頼むのは、マフィン。いつきてもコミコミで、あんまりゆっくりできないのが辛い。今日の夕食は、以前に行ったことのある、テンプルバー地区のレストランへ。1階は飲むだけのパブ。2階は食事ができるパブ(生演奏もある)。3階はレストラン。1階も2階もいっぱいだったので、3階のレストランへ。案内されたのは、隣に韓国の女の子が座るテーブル。。不思議な感じ。ここのフロアで働く「奥様オーナー」のようなアジアの女性は、動きがスマートでとても美しい人だった。オーダーした食事を画像に残そうと思ったんだけど、隣の韓国の女の子たちが撮影していたので、なんだか撮影できずじまい。。。韓国のことはよく分からないんだけど、食事のお行儀の悪さに、びりまりちゃんと私はびびびっくり! あれが韓国文化だとは思いたくない。。(-_-;)そういう場面に遭遇して、改めて自分の海外での行動を考えてみる(苦笑)例えば、日本人とは初めてお話したよ!というアイリッシュが、日本人をイメージする際に参考になる「基準」は、もちろん初めてお話した日本人。日本人すべてがそういうもんだと思われても仕方ない。気をつけなければ…… (-"-)食事の次に入ったパブでは、赤色シャツさんがちらほら。が……。彼らの大人しさから試合は負けちゃったんだと理解する(苦笑)「そういえば、入ったことないよね」と、こちらのパブへ。ここの年齢層はかなり高そう。アイルランド最後のギネスとベイリーズを堪能して本日終了。朝早いので、ホテルでメールチェックと仕事をしながら朝を待つ。。(しかし椅子に座ったまま、爆睡)翌朝早くに、バスで空港へ。名残惜しいけど、アイルランドとはさようなら~空港の免税店で、チョコレートを買った後、他の店をのぞいていたら、「このチョコレートは空港限定のすごーく美味しいチョコなのよ!3つ買うとこの価格になってお得よ~」とおば様に勧められる。「いやいや、もうこれだけ買ってるから」と、袋の中を見せると。「この小さいのなら入りそうね」と、小さなパッケージを見せてきた。。負けました。。罠にはまり、購入。 飛行機マークの入った金色パッケージのチョコ。(すごく美味しかった!)日本でアイルランドの味が恋しくなったときに購入するのはこれです。。濃厚な味が大好き!